関西の合格祈願神社オススメランキング6選!



関西の合格祈願神社と牛と梅

北野天満宮

合格祈願神社 全国第2位。

引用元:http://www.au.kddi.com/pr/lp/gokakukigan/

「北野の天神さん」と親しまれている北野天満宮は、菅原道真公を祀っている日本全国の天神社・天満宮の宗祀(総本社)の神社です。また、梅、紅葉の名所としてもとても有名です。毎月25日に天神さんと呼ばれる市があり特に梅が咲き誇る2月25日は梅花祭といわれるお祭りがありとても賑やかです。また、約1,500本の梅の木から収穫された梅を巫女さん達が漬ける「大福梅」はお正月の縁起物として12月の正月支度を始める事始めに授与されます。毎年、大勢の参拝客がおとずれ長い列を作っています。「大福梅」は、お元日の朝、早い時間にお茶や白湯に入れて無病息災を祈って飲むのだそう。また、紅葉の季節の夜にはライトアップがありとても幻想的です。

引用元:https://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000039
http://kyoto.gp1st.com/600/ent33.html

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https://twitter.com/Kyoto_Nara_JP/status/674876188741910528

アクセス
JR京都駅より市バス50・101系統
JR・地下鉄二条駅より市バス55系統
京福電車白梅町駅より徒歩5分

大阪天満宮

「天満の天神さん」との呼び名で親しまれています。菅原道真公が太宰府へ左遷される途中に参拝されたとされています。。道真の死後、そこに光り輝く松が生えたという話を村上天皇が聞いたため、大将軍社へ道真を祀ったのが始まりとされています。
毎年7月24、25日の天神祭は日本三大祭、大阪三大夏祭りの一つとして知られ、夜には沢山の花火が打ち上げられます。また、毎年、全国の梅酒が集められ、「天満天神梅酒大会」が開催され梅酒の日本一を決定します。

https://twitter.com/enjoy_sake/status/673913914015350784

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菅大臣神社

菅原道真公を祀っています。道真公の邸や、菅家廊下といわれた学問所があった場所。菅原道真公の産湯に使ったとされる井戸、天満宮誕浴の井が保存されています。菅原道真公を祀っている菅大臣神社は白梅殿神社とも呼ばれ、仏光通りを挟んで北にある北菅大神社(菅原道真公の父の菅原是善を祀っている)は紅梅殿神社とも呼ばれています。
https://twitter.com/KYOKARASU/status/663994573924896769

https://twitter.com/KYOKARASU/status/575238551412998144

アクセス
地下鉄 四条烏丸下車徒歩約5分

東寺(教王護国寺)

弘法大師が祀られています。弘法大師像は最古の大師像とされ他の大師像の模範とされているようです。学問の神様の菅原道真公も祈願したという毘沙門天も安置されています。
紅葉シーズンには夜のライトアップもあるそう。
毎月21日には、弘法市が開かれ骨董品や布等が売られています。
また、東寺餅も有名です。

https://twitter.com/tora_choco/status/675024733675454464

https://twitter.com/ymst525/status/673839539874476033

https://twitter.com/tatsu_1119/status/673167620640649216

もじゃ子
世界遺産にも登録されている

アクセス
近鉄電車 東寺駅下車 徒歩約10分
市バス 東寺東門前下車すぐ
JR京都駅下車 徒歩約15分

道明寺天満宮

菅原道真公のおばに当たる覚寿尼公が住んでおり、道真公も時々この寺を訪れ、この寺のことを「故郷」と詠んだ詩もあるそう。
大宰府に左遷される途中に立ち寄って、覚寿尼公との別れを惜しんだとされています。道真公遺愛の品と伝える硯、鏡等が神宝として伝わっています。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E6%98%8E%E5%AF%BA%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE

また梅の名所としても有名です。
年に4回、手づくりの市というのも開催されています。

https://twitter.com/katoh_ryou/status/670097186298826752

https://twitter.com/stitch1234571/status/640362132026998784

アクセス
近鉄南大阪線「道明寺駅」より徒歩3分

菅原道真公と牛と梅

菅原道真公と祀る神社には牛が
それは
・菅原道真公が丑年生まれであったこと。
・亡くなったのも牛の日。
・牛を愛育していたこと。
・左遷され大宰府に向かう途中に命を狙われた時に愛育していた白牛に助けられた事。
・「車を牛に引かせて、牛の行くままに任せ、牛の止まった所に葬ってくれ」との道真公の遺言に従って墓所(大宰府天満宮)は定められたそうです。

菅原道真公は梅が好きだったため、梅がたくさん植えられているとのことです。

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