東京デザインウィーク2015の日程や地図アクセス、混雑状況は?今年のテーマは「インクラクティブ」、あなたもデザインの最先端に触れてみませんか?



東京デザインウィークは、今年30周年を迎えます。
デザイン、アート、ミュージック、ファッションの4つのカテゴリーに分けられ、企業・団体、メディア、学校、クリエイター、アーティストたちが参加。2014年には11万5,000人の来場者を集めました。
世界のデザインの最先端に触れられる滅多にない機会。ぜひあなたも参加してみてみませんか?

今年のテーマ

INTERACTIVE(インタラクティブ)。インタラクティブとは、「対話」「双方向」「相互作用」を意味します。
今年の東京デザインウィークは参加者たちが来場者とともに新たなクリエイティブを想像する・体験する場となってほしいという願いを込めて、このテーマに決められたそうです。

東京デザインウィークの日程

前期と後期の2部構成です。
前期:10月24日(土)~10月28日(水)
後期:10月30日(金)~11月3日(火・祝)

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東京デザインウィークの主なコンテンツ

前期・後期イベント
◯クリエイティブライブ展
◯プロ展
◯100人展
◯インタラクティブ建築模型展
◯インタラクティブワークショップ
◯インタラクティブコンテナ展
◯インタラクティブミュージアム
◯スーパーロボット展
◯ロボットインスパイア展
◯ロボットイベント

通期イベント
◯クリエイティブライブ展
◯コンテナ展
◯パピリオン展
◯インタラクティブ展
◯学校作品展
◯ヤング展デザイン部門
◯ヤング展アート部門
◯ヤング展ファッション部門
◯ヤング展ミュージック部門
◯インタラクティブプレイグラウンド
◯TDW大発表会
◯インターナショナルデザインパーク
◯浮世絵展
◯TDW ART FAIR
◯ハンドメイドマーケット
◯オープンハウス(ショップ)
◯オープンハウス(クリエイター)

東京デザインウィークのアクセス

会場
明治神宮外苑絵画館前

最寄り駅
JR中央・総武線「信濃町駅」徒歩10分
銀座線「外苑前駅」徒歩8分
銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山一丁目駅」徒歩8分
大江戸線「国立競技場前駅」徒歩10分

東京デザインウィークの混雑状況

週末はかなり混雑します。
混雑を避けたいなら、平日に行くのがオススメです!

東京デザインウィークの口コミ

今年の注目は、国際的な評価を受ける水玉模様の芸術家・草間彌生が初挑戦した浮世絵9点が特別展示される「浮世絵展」
草間彌生は、美術専門誌「ザ・アーティスト・ニュースペーパー」の調査で、「2014年最も人気なアーティスト」に選ばれるなど、近年とみに注目を集め始めた前衛芸術家です。
アルゼンチン、ブラジルなど南米の都市での人気が高く、その回顧展は年間で200万人以上が来場したとされています。
その草間彌生が富士をテーマに初挑戦した浮世絵が今回展示されるとあって世界的な注目を集めています。
ぜひ一度、見に行きたいですね!

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