シールの剥がし方!簡単にはがせる裏ワザ6選!ベタベタの残りの取り方も!



大事な家具や物に子供がシールを貼っちゃった・・・
ジャム等のビンが可愛いから再利用したいけどシールを剥がしたい等々
あと、きれいにシールを剥がしたと思ってもベタベタしてる時、ガッカリしますよね。

そこで、シールの剥がし方をいくつかまとめてみました。

最大のポイントは、焦らず丁寧にやること!これが大事です。

でも、大事な物だったり、この空き瓶を使いたいと思っている時ほど、シールがきれいに剝がれない時が多かったりしますよね。
それに、最近のシールは本当にしっかりと貼られている物が多いのも問題です。
そんなシールの剥がし方にもシールの素材によって色々あります。
シールを剥がすという事は、シールに使われている粘着剤を取ったり、溶かすことです。
やっぱり、焦らないで丁寧にじっくりやることがとても大事だと思います。

シールの角度がポイント

基本的な剥がし方は、シールを貼られている面にたいしてシールを90°に保ちながら剥がしていく。早く剥がしたいから引っ張る角度が斜めになりがちですが、そこは我慢して90°をキープしながらゆっくりと剥がすと結構きれいにはがれます。

熱を加える

シールの素材が溶剤等が浸透しない物の場合は、ドライヤー等の熱で粘着剤を剥がしやすくする方法です。シールの端を剥がしドライヤーをあてながら少しづつ剥がしていきます。注意ポイントは、ドライヤーをあまり近づけすぎないこと。。ドライヤーの熱で火傷。
ビン等に貼られている場合は、熱いお湯につけてもいいかもしれません。シールを剥がした後のベタベタもなく、きれいに剥がせる時もあります。シールがビニール等でコーティングされている場合は、まずそれを剥がして熱湯が浸透しやすくしてから熱湯につけてください。これも火傷に注意です。

中性洗剤を使う

シールの素材が紙の場合は、シール剥がし剤を買わなくても薄めた中性洗剤を塗ってしばらく置いておくという方法もあります。シールに浸透性のある物でしたらこれで十分かも。シールの表面がコーティングされている場合は、それを取り除いてから中性洗剤を塗り放置するといいと思います。ラップでかけることで、浸透しやすく時短にもなります。

ハンドクリームを使う

ハンドクリームを塗ってしばらく置いておくときれいに剥がせると聞いたことがあります。これもラップを使うと効果的みたいです。まだ試したことはありませんが・・・

お酢を使う

これも、中性洗剤やハンドクリーム同様です。ティッシュ等に薄めたお酢をつけシールを覆いその上からラップをかぶせしばらく置いて下さい。

市販のシール剥がし剤を使う

一番簡単で身近で効果的な方法です。でも、溶剤なので貼られている素材を痛めてしまうことがあります。シールはきれいに剝がれたけど、貼られていた面の色が落ちてしまったり、変色してしまったりとガッカリすることもあるので、使う前に必ず目立たないところで試してから使って下さい。以前、シールを剥がそうとして使ったら、印字されている物も取れてしまいガッカリしたことがあるので、必ず注意して下さい。あとシールの素材が溶剤の浸透しない金属やプラスチック等には適さないこともあります。

やっとシールがきれいに剥がせたと思ったのにベタベタが残ってしまうこともあります。
そんな時は

ベタベタが残った場合

素材によって違いますが。一番身近では、

・ガムテープやセロハンテープで服のゴミを取るみたいにすると粘着剤は取れます。ただ、最近100円ショップ等で売られている安価な物 は逆にテープの粘着剤がベタベタに付いてしまうこともあるので、注意して下さい。

・貼られている素材に気を付ければ除光液(マニキュア落とし)でもきれいに取れます。

・以外なところで消しゴムでこするのも一つの方法です。

・メラミンスポンジを使うのもおすすめです。

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