伏見稲荷大社の初詣2016の混雑状況や日程時間(元旦,2日,3日)や屋台情報



2015年ももう少しで終わりを迎え、新たな年をもうすぐ迎えるところまできましたね。ニューイヤーの日本の行事といえば初詣!日本独特の文化で新たな一年の始まりを祈念します。今回は初詣の人気スポット、京都の伏見稲荷大社の初詣についてご紹介します♪

1300年の歴史を持つ伏見稲荷大社の魅力!

いなり

全国に30000社あるといわれる稲荷神社の総本社の伏見稲荷大社は、奈良時代から約1300年の歴史を持ち、庶民の信仰の社として広く信仰されています。名前のとおり、「お稲荷さん」と称される狐の神様や、どこまでも続いているように見える「千本鳥居」なども魅力の要素ですね。伏見稲荷大社のご利益は「五穀豊穣」「商売繁昌」「家内安全」「所願成就」などがあります。ご利益の中にもあるように、人と自然と神様とがつながったような魅力あるキーワードが潜んでいます。また、金運上昇のパワースポットとしても有名です!

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人気スポット伏見稲荷大社の初詣の日程や混雑状況など

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伏見稲荷大社の年末年始のイベントは、大晦日12月31日は大祓式、終了後除夜歳、元旦1月1日は歳旦祭が行われます。三が日の来場者数は約270万人と、大規模参拝神社の来場者数ランキングでは全国第5位、関西では堂々の1位の人気を誇ります!混雑のピークは大晦日の夜から元旦にかけての深夜帯になります。混雑は日が経つごとに緩和されていき、三が日で一番空いているのがだいたい1月3日の夕方以降。ただ、基本的には混雑はかなりしていると思っていいと思います。
また、1月5日には「大山祭」という注連縄張神事が行われます。この神事は一般の方でも参加できますので、三が日で行けないという場合はこの行事に参加するというのもいいかもしれませんね。

また、伏見稲荷大社の屋台には「うずらすずめ焼き」「ベーコンエッグたい焼き」といった珍しく美味しい食べ物が並びます。屋台は2月2日まで並びます。ぜひ一度食べてみたいですね。

うずら

伏見稲荷大社の初詣の感想!口コミ状況は?

ぼーちゃん
屋台の珍しい食べ物とか、おいしいのかな?
もじゃ子
初詣に行ったみんな何をお願いしたりしたんだろうね?

由緒ある伏見稲荷大社の初詣。人気で拝むのは大変ですが、一年の始まりをぜひ伏見稲荷大社で拝んでみてはいかがでしょうか♪

伏見稲荷大社
住所:京都府京都市伏見区深草藪ノ内町68

アクセス:
電車の場合
・京都駅からJR奈良線「稲荷」駅にて下車
・京阪電鉄「伏見稲荷」駅にて下車
バスの場合
・京都駅から京都市内バス市営南5(竹田駅東口行)「稲荷大社前」にて下車

※車の場合は、170台ほど止めることができる無料駐車場がありますが、お正月の期間は交通規制がかかるため、公共機関を使うことをオススメします。

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