熱田神宮の初詣2016年混雑情報や屋台出店情報やデート情報



名古屋で一番有名な神社、熱田神宮。当然、初詣は大人気です。

熱田神宮初詣の来場者数や神社の魅力

熱田神宮は、三種の神器の一つ、古代の英雄ヤマトタケルに縁の深い草薙神剣を奉っています。古来より伊勢神宮に次ぐ神宮と言われ、1900年間、敬われ慕われて来ました。

都会の中にありながら静寂な空間に囲まれ、市民の憩いの場になっている約6万坪の境内は、昔は雲見山・蓬莱山の名で知られ、樹齢1000年を越える巨木もあります。花が咲いても実がならない「ならずの梅」や、弘法大師空海が植えたとされる「大楠」、茶人に愛された「太郎庵椿」など、有名な木も。

宝物殿には、長い年月に皇室から庶民に至るまで、多くの人々が納めた奉納品が展示されています。元旦から新春特別展「太陽のちから(仮称)」が行なわれます。

お正月、三が日の人出は、約235万人。5日まで混雑が続きます。

もじゃ子
1月5日は初えびす!

熱田神宮初詣の混雑状況

三が日は大変混み合います。元旦の早朝、午前3時がピーク。朝4、5時は行列が流れ出しますが、また6時から人出が増えます。
三が日の日中は大変混み合いますので、混雑を避けるなら、1月3日の夕方が狙い目。しかし、4日夜から、5日の初えびすに更なる人出が!

熱田神宮屋台や出し物

大晦日から三が日は、屋台が多く出ます。5日も初えびすのため、夜遅くまで出店しています。
屋台を覗きながら歩くのも楽しい!

5日以降は、日没後は閉店してしまうお店が多いです。

熱田神宮初詣のアクセス

名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩約3分
市営地下鉄神宮西駅、または伝馬町駅から徒歩7分

大晦日深夜から、元旦早朝にかけて特別運行有り
12月31日夜〜1月5日は、交通規制があり、駐車場も使用できません。公共交通機関をご使用下さい。

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