六義園紅葉2015見頃時期とライトアップ,アクセス地図デートにもオススメ!



都内で有名な国指定の大名公園六義園の由来と見所の紹介しています。

紅葉の季節は大勢の人が訪れて賑わいを見せています。

likugien02

六義園の紅葉

likugien01

紅葉の季節になると出かけたくなるのが郊外の色づく山の風景を楽しみたいということがありますが、東京都内にもいくつかある公園の中には郊外の山にも負けないような紅葉の見事さを堪能されてくれるところがあります。
そんな中でも紅葉には特にお勧めできるのが文京区の駒込にあります六義園と書いてリクギエンと呼ばれる公園で新宿の新宿御苑とか同じく文京区の後楽にあります小石川後楽園に並んで都内三大有料公園というのがあるんですが、そんななかでも老中であった柳沢吉保が設計して造園させたという大名庭園としても有名なところで、ここ六義園では紅葉のシーズンになると神宮外苑の銀杏並木と肩を並べて大変な賑わいを見せてくれます。

広さは新宿御苑のほうが広いということですが、イロハカエデとか紅葉とか銀杏など併せて1000本位あって特別名勝にも指定されていることからも雰囲気は一番いいと言われる人もいます。

六義園の紅葉の見頃

likugien03

それくらいですから評価も人気もある公園です。

有料公園ではあるんですが300円と都内としては格安でロマンチックな雰囲気を醸し出してくれますからデートとしても最高の演出が期待できるみたいです。
駒込駅から歩いて7分という近いこともあって気楽に出かけていらしたらどうでしょう。

見頃は11月の下旬から12月初旬ということですので行く前に状況確認をとってから出かけられると失敗しないで出かけられます。都内から一番近い山と言われている八王子の高尾山がありますが、はたまた御岳山、他にも少し足を延ばしてみれば鎌倉や箱根とか秩父とかもあって紅葉狩りハイキングにも良い場所もあるんですがそれら名所をも押さえて都内2位にランキングされるほどの紅葉の名所になっています

六義園の紅葉の魅力

開園時間は午前9時から午後5時までですが繁忙期は夜9時まで延長されます。

夏の間はイベントはありませんがツツジが盛んに咲いて茶屋も何件かあって涼を求める観光客や都内の方達にも低価格で1日中でも楽しめると言うこともあって賑わいも見せています。

この六義園で特にお勧めしたいのが郊外にある山の紅葉とは違ってこの期間だけ閉園時間を夕方5時までなのを9時まで延長してくれて、日没を待って池の水面にも映る赤い紅葉にライトアップがされて閉園まで楽しましてくれるところです。

六義園へのアクセス

交通はJR山手線か東京メトロ南北線の駒込駅より徒歩7分でつけます。または都営

地下鉄三田線千石駅からでも徒歩で10分となります。ただしお車でお越しの場合は駐車場はありまんので注意が必要となります。

あなたにオススメのコンテンツ