耶馬溪の紅葉2015見頃時期、ライトアップ、渋滞混雑状況やドライブ駐車場情報、アクセス地図

耶馬溪　やばけい　は本耶馬渓・裏耶馬溪・深耶馬渓・奥耶馬溪にわかれています。日本三大五百羅漢の一つ・羅漢寺のある羅漢山一帯で国の重要文化財（美術工芸品）も立ち寄りスポットとしてお勧めいたします。

耶馬溪の紅葉の見どころと魅力

本耶馬渓の紅葉の見どころは、主に山国川沿いの青の洞門周辺、耶馬溪１の名勝は競秀峰、日本三大五百羅漢の一つ・羅漢寺のある羅漢山一帯はモミジやカエデとかイチョウなど色とりどりの紅葉のほか、国の重要文化財に指定された羅漢寺の五百羅漢も、穴場としてぜひ見ておきたい立ち寄りたいお寺であります。

深耶馬溪は、山国川の支流山移川沿いの渓谷で狭い谷に絶壁や石柱が屏風のように連なり、ひと目で八つの景色を見渡せる景勝地「一目八景」からの展望は見事で、紅葉が美しい。紅葉を眺めながら歩く散歩道がおすすめで、特に麗谷と書いてうつくしだにコースは片道約３０分の穴場でもあります。８つの奇岩を一望できる「一目八景」の紅葉は見もの山国川の支流、山移川に沿った景勝地。

奇岩秀峰が林立し、変化に富む景観を織りなしています。耶馬溪一番の景勝地である「一目八景」は、８つの奇岩が一望できることからこの名がつきました。展望台があり、カエデ、モミジ、イチョウなどが紅葉する美しい光景を見渡せます。周辺では、手打ちそばや、川魚料理や山菜料理が楽しめます。また高原ではめずらしいライトアップも見どころとなります。

耶馬溪の紅葉の見頃ライトアップ情報

見頃１０月下旬頃から１１月中旬頃まで耶馬溪は山国川を中心に東西３６km、南北３２kmにおよび、耶馬十溪に大別される。無数の岩峰の風景で名高く紅葉の風景は格別。深耶馬溪は耶馬十溪のうちの一つで、一目八景展望台からは鳶ノ巣岩・群猿山などの岩峰が見られる。光りの加減上、午前中の観光がおすすめになります。

ライトアップ情報

１１月１日から１１月３０日
１７時３０分から２０時３０分までの時間です。

深耶馬溪で、紅葉の時期にあわせてライトアップが行われます。県道２８号沿いの

公共駐車場付近約５０mにわたる通称「ひさしもみじ」の並木が、照明により美しく

浮かび上がります。

耶馬溪の紅葉の混雑状況

ライトアップされた紅葉を楽しむには、車での観光がおすすめですが、土日祭日はひどい渋滞となります。県道沿いに店舗が多数あり、歩道の無い道路を歩行者が大勢歩くため、車は徐行運転して進むしかありません。ゆっくりと周囲の風景を楽しみながら進むのも、紅葉ドライブの楽しみ方のひとつと考え、時間に余裕をもって出かけられることをお勧めいたします。駐車場の出入りは当然のことで混雑が予想されます。特にライトアップ後は車が同時に>に出てきますので”お気をつけください。