大阪造幣局桜の通り抜け2016年花見開花見頃時期とライトアップ日程期間やデートや混雑状況



八重桜をはじめとして品種と本数の多さでひときわ人気になった、大阪造幣局の通り抜けのお花見です。500メートルの一方通行で場所が場所だけに規制も多いですが、滅多にお目にかかれない桜も多く咲いていますので見応えも十分ですので一見の価値はありそうです。

http://lifeseenwith.net/wp-content/uploads/2015/03/zohei1.jpg

造幣局 桜の通り抜けのお花見の見どころと見頃

通り抜けの桜を楽しんでいただくためとして数多くの桜の品種のうちから一種を今年の花として選び毎年ご紹介されます。一葉は、東京荒川堤に咲いていました里桜で、花芯から1本の葉化した雌しべができることからこの名が付けられています。花は淡紅色で花弁数は
25枚程度の花びらがあります、八重咲きの桜です。他にも130品種350本咲いていると言われます。

また昨年から新たに園里黄桜 そのさときざくら も見られます。長野県須坂市で発見された普賢象の枝変わり品種で、黄緑色に緑の筋が入った花を咲かせるこちらも八重桜で花弁数は30~50枚とも言われています。園里は旧村名にちなんで名が付いたとされています、桜です。

桜の種類、写真や本数についてはPDFが用意されますので、お問い合わせください。

http://www.kaneyosi.jp/blog/2011/04/13/DSC00264.JPG

造幣局 桜の通り抜けのお花見の見頃

平成28年の桜の通り抜けの開催期間につきましては、平成28年3月中旬頃に予定とされています。まだ発表はありませんが4月9日から15日頃の7日間になるものと予想されます。造幣局南門のある天満橋側から北門のあります、桜宮橋側への一方通行で通り抜けます。距離にして約560メートルとなります。

期間中造幣局周辺では交通規制が行われます。会場内での飲食は、禁止されていますのでできません。全面禁煙で日傘、自撮り棒の使用も禁止されています。7日間ですが、平日は10時から21時まで、土日曜日は9時から21時まで日没後にぼんぼりなどでライトアップされます。

ライトアップ情報

日没から21時まで雪洞でのライトアップが行われます。

http://www.osakanight.com/night_view/photo/sakura/sakura03.jpg

造幣局 桜の通り抜けのお花見の混雑状況

週末は混雑が予想されますので、できることでしたら平日のご見物をおすすめします。とはいえ車での来場はできませんし、周辺の交通規制も行われます。またベンチもなく屋台もでませんので、平日でしたら局内ではそれほどの混雑はなさそうです。ただ周辺では別の公園でのお花見の歩行者が多いですから車にも十分注意して下さい。

http://blog-imgs-63.fc2.com/m/o/m/momotoyuri/2014041123061165a.jpg

もじゃ子
ここが目的と言うよりついでというのがいいみたいね。
ぼーちゃん
近くの川沿いには染井吉野があるし、屋台もでるしね。
もじゃ子
じゃあ、どっちが先がいいかな?
ぼーちゃん
もじゃ子は桜より屋台だろうね、wwww でもかなり歩くよ。

造幣局へのアクセス

地下鉄谷町線・京阪本線「天満橋」駅下車徒歩約15分です。
JR東西線「大阪天満宮」駅下車徒歩約15分です。
JR東西線「大阪城北詰」駅下車徒歩約15分です。

造幣局構内及び周辺には、駐車場はございません。
ご来場の際は、公共の交通機関のご利用ください。

造幣局 桜の通り抜けのお花見の口コミ

あなたにオススメのコンテンツ