羽根木公園の梅祭り2016開花見ごろ時期や種類やデートやアクセス情報



1956年に都立公園として、1965年に世田谷区に管理を移されて区立公園となったのが羽根木公園となりました。

羽根木01

羽根木公園の梅祭りの見どころと魅力

梅ヶ丘駅北口の小高い丘が区立公園になっています。

六郎治山とか根津山と呼ばれていましたが梅林には梅の木が約650本植えられ、2月下旬の紅梅白梅の咲きそろう頃には多くの人々が訪れてきます。羽根木公園は世田谷区の羽根木ではなく離れているところに住所があります。
東京都世田谷区代田四丁目38の区立公園になります。

公園の南側斜面には紅白で60種類以上、約700本を超えるという数の梅林が広がっています。この公園は国内で最初の冒険遊び場があることで有名なほか、各種スポーツ施設や茶室もある公園となっています。

羽根木09

羽根木公園の梅祭りの見頃

梅の見頃時期は2月中旬頃から3月上旬頃となります。

せたがや梅まつりの開催日程は2月7日から3月1日の間普段でしたら入園料無料で無休ですが、まつりの開催期間中は10時から16時までという制限があります。
せたがや梅まつりには30万人以上の見物客が訪れ賑わいを見せています。

また、梅まつり期間中の土・日・祝だけですが、植木と園芸市が立ちます。また野点や抹茶に煎茶に甘酒が無料で振る舞われます。それに太鼓演奏、俳句会なども行われたりして多くのイベントが催されます。売店でも梅にちなんだ食べ物などの販売がされます。梅大福とか梅グッズなど販売される他、物産展も開催されます。

羽根木公園の梅祭りの混雑状況

まつり期間中の休日はイベントも開催されることもあって大変な混雑になりますが、平日なら期間中でも混雑は穏やかになると思われます。できる限り混雑回避にご協力ください。

羽根木公園の梅は公園北側でも見ることができます。散策路に沿って梅の並木がありますが、木も小さく数も少ないということで南側の梅林と比べればやや物足りないかもしれませんが羽根木公園の玄関入り口として相応しい雰囲気もあります。こちらにはもちろんお客の姿は少ないですしのんびりとした休日の公園という風景です。駐車場脇の広場ではシートを広げてお弁当を食べてる、家族連れの姿も多く見受けられます。のんびりと早春の休日を過ごしたいというときには、梅の鑑賞客で賑わう南側の梅林よりこちらの方がゆっくりできていいかもしれません。

羽根木04
もじゃ子
人混みはきらいだから、しずかなトコにいる。
ぼーちゃん
イベントが多いと人出も多いからね。
もじゃ子
でも梅大福も食べてみたいな。
ぼーちゃん
食べたいのはいいけど売り切れるかもしれないね。

羽根木公園へのアクセス

小田急線の梅ヶ丘駅下車徒歩5分程度
井の頭線の東松原駅下車徒歩7分程度となります。

小田急バスで梅ヶ丘駅北口下車徒歩5分程度
都営バスか東急バスで代田四丁目徒歩7分程度となります。

駐車場もありますが、公園の規模からしても十分な設備でもなく、
満車になることが必至です。

羽根木公園の梅祭りの口コミ

あなたにオススメのコンテンツ