2016年バレンタイン手作りおしゃれでかぶらないチョコやお菓子オススメ10選



もうじき2016年ですが、お正月休みが明けたあとには、少々頭を悩ませるイベントが控えているのにお気づきですか?
そうです、バレンタインデー
狙いを定めたあの人に、腕によりをかけて手作りチョコをプレゼント! と力んでも、あまりに複雑なレシピに挑戦すると失敗のもとです。何度挑戦してもできない…情けない…ただ涙…という結果になりかねません。
そこで今日は、ごく簡単な手作りチョコをほんのひと手間で喜ばれるチョコに変身させる、10のコツやポイントをご紹介します。

ぼーちゃん
バレンタインデーは、女の子から手作りチョコをもらえる日なのでしょう。すごく楽しみだよ。
もじゃ子
1個ももらえなくても、泣かないでね。
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バレンタインはチョコだけでなく、ラッピングなどにもこだわると男性は喜んでくれます。
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ココアパウダーをまぶす

基本となるチョコは、細かく砕いた板チョコを温めた生クリームに溶かして、型にはめて冷蔵庫で一晩固めるだけ。すごく簡単です。あとはココアパウダーをまぶして出来上がり。
このわずかな一作業だけで、グッと高級感が増します。気をつけるべきポイントは、チョコを細かく砕くことだけ。大きな塊が溶けずに残っていると、口に入れた時に滑らかさが半減してしまいます
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ブランデーを加える

基本となるチョコの作り方は上と同じ。ただし上のレシピと異なるのは、板チョコを温めた生クリームに溶かす際にブランデーを少々投入すること。ブランデーの量はお好みでかまいません。

粉砂糖をまぶす

こちらも簡単変身チョコレートです。冷蔵庫で一晩固めたものに粉砂糖をまぶすだけ。粉砂糖の雪のような白さが、ほかの手作りチョコに差をつけてくれます。

抹茶パウダーを使う

チョコをまぶす材料に、市販の抹茶パウダーを使います。ビニール袋にチョコと抹茶パウダーを入れて振るだけで完成します。

テンパリングしたチョコと転写シートを使う

テンパリングとは、刻んだチョコを40~50℃のお湯で湯煎して溶かしたものを氷水にあてて冷ましたのち、再び湯煎して光沢の美しい滑らかなチョコに変化させる作業です。このテンパリングしたチョコを手作りチョコに絡め、市販の転写シートなどで模様をつけると、一気に高級チョコに変身します。

包装紙で包む

上の方法で出来上がったチョコを、市販のかわいい包装紙でくるむだけです。味は同じでも見た目が全然違うので、前の年との違いを出したい場合にうってつけです。
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小さなカップに入れて固める

上の要領で作ったチョコを、柔らかいうちに小さなカップに絞って固めるだけです。カップの選び方しだいで、とってもかわいくなりますよ。

市販のタルト台を使う

チョコレート自体は自分で作りますが、タルト台は市販の物を利用します。タルト台が市販されていることは、ほとんどの男性は知らないもの。すごくビックリしてもらえますよ。

市販のパイシートを使ってチョコパイにする

市販の冷凍パイシートに砂糖を振りかけたものを、お好みの形に切り分けてオーブンで焼きます。あとはその上に溶かしたチョコをたらして固めるだけ。こちらも手の込んだお菓子に見えるので、送った相手に驚いてもらえること請け合いです。

色の変化に、ホワイトチョコや食紅を使う

上のレシピで作ったチョコに、別口で作ったホワイトチョコを添えて並べるだけです。
色に変化が出るので、並べ方しだいでは見た目のインパクトが大きくて喜ばれます。
また、湯煎で溶かしたホワイトチョコに赤い食紅で色をつけ、イチゴ色のチョコを作る方法があります。
ここで気をつけるべきポイントは、チョコレート用の油性色素を使うことです。誤って水溶性色素を使ってしまうと、チョコが固くなって温めても溶けなくなります。

ぼーちゃん
来年のバレンタインデー、僕はどんなチョコをもらえるのかなぁ?
もじゃ子
きっと、市販の一番安いチョコよ。
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