2016年甥や姪の入学祝い小中高別の相場やオススメプレゼントとは?



入学祝いの時期になると一番頭を悩ませるのが「入学祝いに何をプレゼントするか」ですよね?

中でも一番難しいとされているのが甥と姪の入学祝いのプレゼント選びや金額の相場だったりします。

プレゼント選びや金額の相場以外にも押さえておくべきポイントもあったりしますからね。

今回はそんな難しい甥と姪の入学祝いのプレゼント選びについて、小中高別に金額の相場や選ぶべきプレゼントについてなど、紹介したいと思います。

金額相場について

入学祝いの金額相場は親御さんとの関係性で異なる場合があります

今から祖父母、親戚・友人といった感じでそれぞれの金額相場を説明したいと思います。

祖父母の場合

祖父母の人たちの金額相場は基本的には大きく異なるという事はありません

つまり甥・姪いずれかが小学校に入学しようが中学校に入学しようが関係なく相場は決まっています

基本的な金額相場は10000~30000円程度と考えてほしいと思います。

これは親御さんとの関係が最も親しいという事から、先程の様な金額相場になっています。

親戚・友人関係の場合

親戚や友人関係の人に関しては逆に小中高別で金額相場が多少異なる場合があります

例えば小学校入学祝いで3000~5000円中学校入学祝いで3000~10000円程度です。

高校入学祝いでは親戚関係の人は10000~30000円と祖父母の人たちと同程度で、友人関係の場合は5000円となります。

祖父母の人たちの金額相場は小中高別で変動はありませんが、親戚・友人関係の人たちの場合はすでに書いたと思いますが多少異なるという事が分かりますね。

なのでプレゼントの金額相場についても注意しておく必要があります

どういった物をプレゼントするべきなのか

最初の方でも触れましたがこれに関しては一番の悩み所ですね。

「何をプレゼントするべきか?」については甥と姪が小学校に入学するのか、あるいは中学や高校に入学するのか大きく変わっていきます

というのも小中高と入学する学校が何かによって欲しい物というのが大きく異なりますからね

なのでその点も踏まえて今から入学祝いのプレゼントは何が良いかを小中高別に紹介したいと思います。

小学校入学祝いの場合

まず入学祝いの場合は「学校が勉学の場である」という事を考えるとそれに相応しい物をプレゼントを送る必要があります

という事もあって小学校入学祝いでは、例えば名入れ鉛筆や学習用地球儀など、勉強に役立つ物をプレゼントするのが良いです。

またこの他にもランドセルであったり水筒目覚まし時計、それからハンカチ・靴下・洋服などの日々の生活に必要な物を贈るというのも良いと思います。

中学校入学祝いの場合

中学に入学すると場合によっては運動部に入るという事もあると思いますからそんな人のためにスポーツバッグなどをプレゼントするのはどうでしょうか。

それから通学時に必要というお子さんのために、自転車をプレゼントするというのもアリですね (プレゼントとして贈るものとしては安全に配慮された物を)。

また中学生にもなると行動範囲が広くなってくると思います。

なので財布をプレゼントするのも良いのではないでしょうか。

それから女子の場合は小物が増えるという事もあるので、ポーチを入学祝いのプレゼントとして贈るのも良いですね (ただし派手すぎない落ち着いた物を)。

ちなみに学校に持ってくる事は禁止されていますが、電子辞書も中学校入学祝いのプレゼントとして人気があるので検討してみるのも良いと思います。

分厚い辞書を購入するのはもう昔の話です。

電子辞書なら様々なことを調べる事が出来るので、喜んでくれること間違いなしです。

高校入学祝いの場合

高校にもなると学生さんにもよるでしょうが電車やバスなどの交通機関を利用する人が多いと思います。

そんな学生さんは通学には定期券を使いますよね?

なので定期入れをプレゼントするというのはどうでしょうか。

通学時には必ず必須アイテムとなるので、入学祝いのプレゼントとして贈ったら喜ばれると思います。

それから中学生の入学祝いの方でも紹介した電子辞書も高校入学祝いには最適です。

やはり分厚い辞書よりスマートな電子辞書の方が便利ですからね。

定期入れや電子辞書以外では、腕時計をプレゼントとして贈るのも良いとされています。

その理由は「大人が身に着けているものが欲しい」という欲求が大きいです。

学校によっては着用可能な所もあるのでどの学校に入学するのか (着用禁止の学校の場合は入学祝いのプレゼントとして贈れないので) 、それから好みというのもありますから事前に本人に聞くのが良いですね。

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