平安神宮の境内は広大なので、混雑する事も少ないと思われます。境内に建てらた、平安時代をしのばせるような建物の優美さに、喧騒を忘れロマンを感じさせてもらえます。
平安神宮の初詣の来場者数や神社の魅力
3つの苑で構成されています神苑と呼ばれる日本庭園が境内の裏手にあるんですが、その敷地は3.3万平方メートルという広大な庭園で昭和50年に国の名勝に指定されています。
この神苑も初詣の魅力の一つとなっています。昨年の元日と2日の合計参拝者数は、同じ左京区にある、伏見稲荷大社の200万人以上と言われています初詣客に対して平安神宮は25万人と言われます。平安神宮が1番広くて空いています。また周りにはお寺も多く除夜の鐘をたたきたい人も多いことも影響しているかもしれません。大鳥居の前から応天門までは、歩行者天国として開放されて食べ物の屋台がならんいて食べたり飲んだりして大勢の人が寒い外での初詣を暖まるべく楽しんでいます。
平安神宮の初詣の日程、詳細
歳旦祭 1月1日6時
初能奉納 1月1日12時30分から無料で鑑賞できます。
12月31日から全ての燈籠に火を灯します。
開門と閉門の日程です。
12月31日6時から1月1日は20時、
1月2日・3日6時から19時30分まで
1月4日・5日6時から18時30分までとなります。
神苑(しんえん)
大人 600円 小人(中学生以下) 300円となります。

平安神宮の初詣の各日(1,2、3日)の混雑状況
参拝者も26万人と比較的少なく、広大な敷地がありますので一時的な混雑はあるでしょうが他の初詣と比べてもゆっくり参列できます。歳旦祭が行われる6時までが一番賑やかになるでしょうか?

平安神宮の初詣の混雑回避

混雑回避の必要ないと予想します。少し待てればピークも過ぎて参拝できると思われます。 1時間と待たされることもないでしょう。ただ周辺の交通渋滞は避けられません。できれば電車をご利用ください。また元旦からでも歩行者天国のはじまる前の朝早くに来れば空いています。




平安神宮の屋台や出し物
応天門までの道は歩行者天国なって食べ物屋の露天商が建ち並びます。各地のご当地C級グルメもでますので、ここでも大賑わいで楽しめます。

平安神宮の初詣のアクセス
JR京都駅から市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車徒歩すぐです。
地下鉄東西線東山駅から徒歩約10分
または京阪鴨東線三条駅
または神宮丸太駅から徒歩約15分くらいのところです。
名神高速京都東ICから5kmくらいです。
市営岡崎公園駐車場地下になりますが、500台分あります。
平安神宮の口コミ
4年半ぶりに伏見稲荷へ行ってきました。いな恋の色んなキャンペーンは終わっていますがw AT-Xで最終回が放送される日だったのと、翌日以降の天候が悪いっぽいので、行くなら今かなと。初詣は平安神宮で済ませてあるのですが、目的がありまして。 pic.twitter.com/UnfPHXRtl2
— だい (@dai_oh_ika) 2015, 1月 21
今日は研修終わりで遅めの初詣行って来た!ww意外にも初めての平安神宮…( o´ェ`o)お土産大吉引いちゃったーヾ(´▽`*)ゝ pic.twitter.com/3QRkKd5eTp
— まいぴー。 (@maip5124jks804) 2015, 1月 11
@blueberrypie107 ぷるべりさんも写真で平安神宮の初詣して下さい! pic.twitter.com/IBDcVz46zF
— グミゴラ (@gumigora13) 2015, 1月 3