180ヘクタールあると言われています、広大な園内に1500本あまり31品種の桜があり、エリアと時期でさまざまな花見もできます。シートを敷いてのんびりと花見ができる桜の園は染井吉野が中心となります。
国営昭和記念公園のお花見の見どころと魅力
時期によっては大規模花壇の、菜の花の20万株あまりや紫花菜の18万株などとコラボもしています。園内を流れる川沿いには、早咲きの河津桜や遅咲きの里桜など約31品種の桜が次々と咲き、散策してまわるのもお勧めできます。国営昭和記念公園は、昭和天皇陛下御在位50年記念事業の一環として建設された総面積180haあまりの国営公園で、四季おりおりの花や植物のほか、年間を通じて様々なイベントが開催されています。
国営昭和記念公園のお花見の見頃
東京ドームの39倍という広さを誇る公園はすごく魅力で、みんなの原っぱにある「桜の園」そんな中でも緑色の花をつける珍しいウコンやギョイコウの見頃は4月中旬頃となります。
3月下旬から5月下旬にかけて、桜をはじめ、菜の花やチューリップとか約180万本とも言われますのシャーレーポピーなどが楽しめる「フラワーフェスティバル」を開催されます。
それぞれの花の見頃にあわせて、花を廻るスタンプラリーやガイドツアー、グッズ販売などが行われます。
入場料 大人400円 6才以上15才未満は 80円 6歳未満のお子様は無料です。
営業時間は9時30分から17時まで
団体は有料入園者の方、6歳以上の方20人以上からとなります。
場所取りはできますが、カラオケは禁止になっています。売店はありますが、ライトアップはありませんので夜桜は観賞できません。
国営昭和記念公園のお花見の混雑状況
数多くの桜が咲き誇る公園なので週末には混雑が避けられませんが敷地が広いので人混みでごった返して、シートも広げられないなんてことはないと思われます。朝早くからの場所取りも必要ないといっていいくらいゆっくり確保できます。駐車場は2500台ありますが、お花見シーズンの週末はすぐ満車になるようですので早めにお越し下さい。電車で行くか、早めの出発で渋滞を避けることができます
国営昭和記念公園へのアクセス
JR青梅線西立川駅から徒歩約2分です。
JR中央線立川駅から徒歩約15分です。
多摩都市モノレール立川北駅から徒歩約13分です。
西武拝島線武蔵砂川駅から徒歩約28分となります。
駐車場あり普通車820円で2500台分用意しています。
国営昭和記念公園のお花見の口コミ
4月5日(土)に国営昭和記念公園にてお花見を開催しました。急な呼び掛け、拙い幹事のもと集まってくれた方感謝します。本当に楽しいひと時でした(^ω^) pic.twitter.com/CMFebmLkiL
— まつ (@matsu1985122) 2014, 4月 7
素敵なお花見頃☆彡
“@tachikawa_tokyo: 【国営昭和記念公園】花の丘のコスモス「ドワーフセンセーション」が見頃を迎えています。週末17日(土)は箱根駅伝予選会。応援の後は是非コスモスもご覧ください。また18日#立川 pic.twitter.com/KFli3BXELM”
— Bluetenfarbe (@Bluetenfarbe) 2015, 10月 14
今日は元米軍の立川基地跡地にある国営昭和記念公園へお花見に。桜は5.6分咲きでしたが、ムラサキハナナ(紫花菜)が小川の両岸一面に咲いて綺麗でした。ハナダイコンは植物分類上は別の植物。アブラナ科の一年草・二年草。花言葉は「知恵の泉」 pic.twitter.com/iTW6JLlMKc
— NaturalGreenGardener (@NaturalGGarden) 2014, 4月 1