高田城に映えるおよそ4000本とも言われます、桜が春のいぶきを感じさせてくれます。
百万人観桜会の期間中は、約3000個あまりのボンボリが設置されます。
高田公園のお花見の見どころと魅力
家康の六男の松平忠輝 ただてる が築いた高田城跡のある公園でもあります。また園内の桜は、その忠照が植えさせたのがきっかけだとも言われています。桜並木がライトアップされる時期には「さくらロード」は幻想的で訪れる人々を魅了しています。今は本数もその当時の倍の約4,000本の桜が咲き乱れます、高田公園は、円山公園、丸山公園と並んで日本三大夜桜にも数えられて、大正から続いていると言われています、高田城百万人観桜会は2016年で第91回を迎える運びとなっています、
高田公園のお花見の見頃とライトアップ情報
4月上旬頃から4月中旬頃までが見頃となります。
第91回高田城 百万人観桜会が見頃時期に合わせて行われます。
無料ですが、園内施設は入館料がかかります、高田城三重櫓200円です。
ライトアップ点灯式では公園内のぼんぼりが点灯されたり、仕掛け花火があります。
また高田城百万人観桜会として観桜会物産展や神輿渡御とかパレードなどがあります。
満開時には桜がお堀に垂れ下がるように咲き誇り、その姿が水面に映し出される様子は言葉には表しがたい極限の美しさを見せてくれています。また、桜ロードと呼ばれるライトアップされた桜並木では300店もの露店が軒を連ね、目でだけでなくお腹も満足させられるなど、スケールの大きさを感じさせる演出が盛りだくさんとなっています。
ライトアップ情報
高田城三重櫓のライトアップとボンボリに照らされた桜が、幻想的な風景を醸し出されています。露店も数多く立ち並び越後の春を象徴するイベントとなっています。
夜桜観賞は日没から22時までライトアップが実施されます。
公園では、やはり夜桜を見るべきです。夜になると園内にあるボンボリに彩られ、訪れる人を別世界へといざないます。
高田公園のお花見の混雑状況
見頃の時期は周辺道路が大変混雑するため、なるべく公共交通機関の利用をください。
高田公園へのアクセス
えちごトキめき鉄道高田駅から徒歩15分です
JR高田駅から徒歩約20分です。
北陸道上越ICから普段なら約10分程度
上信越道上越高田ICから普段なら約10分程度です。
平日1000台分、土・日曜5000台分あります。一部有料で3カ所700台分が
1回500円となります。観桜会会期中は会場内に駐車場がないため、会場周辺の臨時駐車場からはシャトルバス運行1回大人200円、小人100円、小学生未満は無料となります。
高田公園のお花見の口コミ
初めての高田公園!
ちゃんとした場所でお花見も初めて!
夜桜の方が好きだな。 pic.twitter.com/hYYGsm0XZG
— RIHOKO. (@YEAHKMGI) 2015, 4月 12
昨日お花見してきましたよー。新潟高田の高田公園です! pic.twitter.com/saEeuxQdN1
— しらさぎ (@piyoshirasagi) 2015, 4月 12
高田公園の桜は私の中で日本一🌸お花見号で行ったら駅で歓迎されちゃった( ^∀^) pic.twitter.com/67RBhCcp3g
— ぴるぴる (@urec_c) 2015, 4月 13