県立三ツ池公園2016年お花見の見頃開花時期と場所取りやデート混雑状況は?



県立三ツ池公園は、神奈川県横浜市鶴見区にある総合公園です。公園の名称になって

いる通り三つの池からなり、江戸時代に農業用のため池として整備されたというところからき

ています。

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県立三ツ池公園のお花見の見どころと魅力

横浜市民にとって憩いの場所となっています。さらに池の淵を取り囲むように桜が植え

られていますので、咲き誇る桜は勿論のことですが水面に映る風情ある桜の様子も眺める

ことができます。ここでは、78品種もの桜を見ることができます。2月上旬に咲き始める寒桜、

園内の7割を占めると言われる染井吉野や兼六園熊谷と寒緋桜の交配種で、濃いピンク色

が特徴の横浜緋桜とか黄色い花が黄桜のお酒で有名ですが珍しい鬱金桜や2本の花柱が象の牙

のように見えることから名付けられた普賢象など、実に多種に及んでいます。また、

桜のシーズンである春ではありませんが、10月になると十月桜や冬桜などの桜が園内

開花して来場者を迎えてくれます。

約30万平方mあるといわれます園内に約1,500本以上もの桜が咲いているところから
ここも日本のさくらの名所100選に選ばれています。

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県立三ツ池公園のお花見の見頃

桜の見頃時期は3月下旬頃から4月上旬頃までと言われています。この時期の人出は

約90万人とも言われています。24時間開放されていますが19時30と閉園時間がありますので

夜桜見物は忙しいかもしれません。県立三ツ池公園では、夜桜のライトアップは開催されてい

ませんし、お花見に付き物の屋台や露店も殆どありませんが園内が広いので土日曜であっても

それほど混雑を感じることないのは魅力的です。是非、桜の木の下に好きなところブルーシートを

敷いて場所を確保したら、園内に咲く多種の桜をゆっくりすることもこの時期ならではの楽しみ方

でもあります。

県立三ツ池公園のお花見の混雑状況

30万平方メートルと言われる広大な敷地内ということもあって混雑は土日でも、ほとんど

ありません。お花見で騒ぐのもよしで周りに気兼ねすることもなく楽しむことができます。

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もじゃ子
聞いたこともないような名前の桜もすごい数の種類もあるんだね。
ぼーちゃん
すごいよね。池も綺麗だし。
もじゃ子
本当にすごい、池に吸い込まれそうなほど綺麗。
ぼーちゃん
淡水湖なのにカモメが降りて海も近いことがわかるよね。

県立三ツ池公園へのアクセス

JR鶴見駅下車後、東寺尾循環バス、もしくは寺谷循環バスに乗車し、
寺尾中学校入口で下車後、徒歩約7分となります。
JR鶴見駅下車後、西口から新横浜駅行きのバスに乗車し、
三ツ池公園北門で下車後、徒歩約3分です。

第三京浜 港北 IC下車後、約20分、
首都高速神奈川1号横羽線汐入出口下車後、県道14号を経由して約20分です。

北門駐車場では普通車88台分、正門駐車場では普通車54台分収容可能な
有料駐車場あり。繁忙期は駐車料金が830円になりますので
注意してください。

県立三ツ池公園のお花見の口コミ

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