海外からの観光客も増え、
さらに活気付く札幌。
街中を散歩したり、
グルメスポットで食事を楽しんだり、
風景を写真におさめたり……
楽しみ方は人それぞれ。
しかし、たっぷりと楽しんだ後は、
やはり「お土産」も買って帰りたいところ。
今回の記事では
札幌でのお土産事情などを取り上げてみたいと思います。
【2015年現在のランキング】
[北のスイーツの宝庫!札幌のおすすめ人気お土産ランキングTOP10]
1位:ロイズ 生チョコレート
2位:きのとや 酪農チーズプリン
3位:札幌タイムズスクエア
4位:きのとや クリームチーズスフレ
5位:白いブラックサンダー
6位:ロイズ ポテトチップチョコレート
7位:とうもりこ
8位:白い恋人
9位:ノースファームストック 北海道ショコラエッグ
10位:きのとや 札幌農学校
(引用元:http://mnky.jp/9092)
[札幌市内(市街地) お土産人気ランキング]
1位:札幌市中央卸売 場外市場
2位:札幌二条市場
3位:六花亭 円山店
4位:おみやげのお店 こぶしや
5位:CASTANET
6位:GARAGE69
7位:北菓楼三越札幌店
(引用元:http://tabico.jp/ranking/1/104/01/01-a00206/)
[札幌 お土産ランキング 10位まで発表]
1位:石屋製菓 白い恋人
2位:カルビー じゃがポックル
3位:六花亭 マルセイバターサンド
4位:北菓楼 開拓おかき
5位:有楽製菓 白いブラックサンダー(北海道限定)
6位:きのとや製菓 札幌農学校(クッキー)
7位:おたるワイン
8位:有名店「らっきょ」のスープカレー
9位:食べだしたら止まらない「カリカリまだある」
10位:夕張メロンピュアゼリー
(引用元:http://blog.goo.ne.jp/staricecream/e/826d4d2703745b450934a860901fdd83)
[もらってうれしかった☆札幌の美味しいお土産・ランキング5]
1位:マルセイバターサンド(六花亭)
2位:ポテトチップチョコレート(ロイズ)
3位:ドゥーブルフロマージュ(ルタオ)
4位:雪やこんこ(六花亭)
5位:札幌タイムズスクエア(菓か舎)
(引用元:https://www.rankingshare.jp/rank/vibqlgoagj)
他の人とお土産がかぶりたくない!
――という方向けに以下のランキングもご紹介致します。
[“ベタ”じゃない!おすすめの北海道土産ベスト3]
1位:ルタオ「ドゥーブルフロマージュ 季節限定味」
2位:坂角総本店「北海道甘えび天」
3位:小樽あまとう「マロンコロン」
※ランキングは2014年03月07日のものです
(引用元:http://allabout.co.jp/gm/gc/440478/)
海外から札幌を訪れる観光客に向けて
免税店が次々と建てられている札幌市内。
ここでは、札幌でのおすすめスポットを
取り上げてみたいと思います。
【札幌でのお買い物】
1丁目から7丁目までの約1kmをつなぐ
開拓使時代から存在するアーケード商店街です。
1丁目から6丁目までは、
天候型の屋根があり、雨や雪を気にせず、
快適にお買い物を楽しめます。
7丁目は1~6丁目とは打って変わり、
美味しい匂いが広がる居酒屋さんが多めの地域になります。
居酒屋さんだけでなく、
専門的な電気機械を扱うお店も。
最近では、LED掲示板「メッセージボード」が設置され、
多彩なジャンルの情報が放映されています。
また、「狸ネット」と呼ばれる
商店街における催事用の無線LAN接続環境もあり、
ますます、便利になってきています。
5丁目には本陣狸大明神社、通称「狸神社」では
8つの徳があるといわれる「狸」が祀られています。
8つの徳とは
大福帳をなぞると商売繁盛
お腹をなでると安産
などがあります。
ご利益が記載された看板があるので
参考にして、なでてみると良いでしょう。
100年以上の歴史を持つ市場です。
明治初期、新鮮な魚を売り始めたのが開設のきっかけ。
現在においても、市民の台所として親しまれています。
立地条件の良さも相まって、
道外から来る観光客の人気スポットの1つとして
賑わいを見せています。
狸小路に沿って歩いてゆけば、
迷うことも少ないはずです。
札幌駅前通地下広場「チ・カ・ホ」
約520mの地下歩行空間が広がり、
大型イベントやミニコンサート、写真展など
様々なイベントが満載です。
大道芸も行われており、以前お会いした方は
「天井が低い」ことに大変苦戦されていました。
(特にクラブのジャグリングに苦労するとのこと)
大通駅から札幌駅までの道のりを
雨や雪を気にせずに歩けるため、
イベントに目を向けつつ、足を運んで頂きたい場所です。
より便利な街づくりへの期待が高まるばかりです。
実際には車・地下鉄の普及により
「すすきの」・「西4丁目」間の路線が廃止し、
この度の工事は
「廃止された路線を復活させる工事」
とされています。
この工事に伴い、
「すすきの」と「西4丁目」の停留所が
仮のものとなり、位置も少し変更されています。
利用する際は停留所の位置に注意をして下さい。
[さっぽろ雪まつり]
札幌は冬の時期、景色は一変。
街一面が雪景色になります。
「さっぽろ雪まつり」は
是非、訪れたいイベントですね。
雪まつりのテーマに関して、
公式ホームページでは
最初の雪まつりの主要テーマの設定は、第18回(昭和42年)であり、その時は、札幌オリンピックと大阪万国博覧会を2大テーマとする「2大国際行事を成功させよう」でした。その後、開催年ごとにテーマを設けていましたが、第29回(昭和53年)に「純白の夢よぶ世界のひろば」がテーマとして統一され、以来今日まで用いられています。
(引用元:http://www.snowfes.com/faq/answer.html#a8)
――とされています。
大きな雪像は高さ15m。
制作ボランティアの皆さんで作られる、
雪まつりの目玉です。
また市民も雪像の制作が可能で、
毎年、募集制限を上回る応募数があるようです。
さっぽろ雪まつりでは初音ミクとのコラボ
「雪ミク」グッズも入手したいところ。
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が
初音ミクの生まれ故郷です。
「MEIKO」「KAITO」リリース後、
2007年8月「VOCALOID2 初音ミク」がリリース。
北海道を拠点に活躍中の
「北海道日本ハムファイターズ」との
コラボレーション企画も実地されるとのこと。
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
ホームページ
http://www.crypton.co.jp/
【筆者のおすすめ場所】
実家と札幌とを交互に行き来し、
現在では、すっかりお世話になっている札幌。
筆者からの視点による「おすすめ場所」を
紹介させて頂きたく思います。
「JRタワー」
APIA・ESTA・paseo・STELLA PLACEなどからなる
JRタワーですが、筆者がよく利用するのは「ESTA」です。
大手電気屋さんや9階のゲームセンター、
あるアイスクリーム屋さんを目当てに訪れる場所です。
ゲームセンターでは
なかなか都心へ行けないアニメファンには嬉しい
アニメ関連のイベントが開催されることも。
そして行きつけとなっているアイスクリーム屋さんでは、
さっぱりとした牛乳の風味豊かなアイスを堪能。
筆者の趣味である電気屋さん散策。
これらが一度にできてしまうので
すっかり「常連」となっております。
「紀伊国屋 札幌本店」
豊富なジャンルの本が揃う大型書店です。
特に写真集やデザイン関連の書籍が多く、
想像力をかき立てられること間違いなしだと思います。
本の入れ替わりが頻繁に行われるため、
迷っていた本がなくなっている!
――ということも、しばしばあります。
「MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店」
棚と棚との間のスペースが広く、
座れる場所も多く設置されているため
紀伊国屋さんよりも
「ゆっくりと落ち着いて本を探せる」
印象が強い書店です。
バックナンバーも多く揃っており、
入れ替わりがさほど激しくないので
少々迷う時間があるところも魅力だと感じます。
「狸小路4丁目」
大型の「ドン・キホーテ」さんとレンタルショップがあり、
且つ、エスカレータを利用して、
すぐに地下へと移動できるポイントです。
一通りの娯楽を終えた後や
娯楽を始めるにあたって
筆者が拠点としている場所でもあります。
「ドン・キホーテ」さん内は
海外からの観光客の方も多く、
フロア案内やポップが日本語以外で書かれており、
「ほとんど読めない!」
――なんてこともあります。
ただ、歩いているだけでも
楽しい気分にさせてくれる魅力が
「札幌」には多くあるように思う次第です。