北海道といえば、日本の最北端。
冬の寒さは、とても厳しい土地柄ですが、この気候によって、もたらされるパウダースノーは、なかなか体験することができない貴重な経験になるはず。
スキーにスノーボード。そして、スノーリゾートなど。
この冬は、北海道のパウダースノーで楽しむのはいかがでしょう。
『Hokkaido No.1』を謳う
ルスツリゾート スキー場
北海道で一番のリゾートと公言するルスツリゾート。
その規模は、北海道最大。通年型のリゾートです。
http://ski.rusutsu.co.jp/
2008年の洞爺湖サミットでは記者会見場、プレス関係者の作業スペースを備えるプレス関連の国際メディアセンターとして使用されました。
国際的な規模ですね。
その規模は、3つの山にまたがります。
http://ski.rusutsu.co.jp/
ウエストマウンテン、イーストマウンテン、マウントゾイラの三座。
総コース数は37コース。総滑走距離は42キロ。輸送能力は毎時31,200名。
これらの数字はすべて北海道一を誇ります。
全コースでスノーボード、スノースクートの滑走が可能。
http://ski.rusutsu.co.jp/
上級の上を行く最上級4コースと上級の一部は未圧雪となっています。
この未圧雪は、オフピステと呼ばれ雪を圧雪せずに降ったままの状態のことを言います。
日本では、まだ、珍しいスキー場なのです。
http://ski.rusutsu.co.jp/
基本、日本のスキー場は柵で囲われ、圧雪したゲレンデが主流です。これは海外では逆に珍しいゲレンデとされています。
でも、初心者や中級者には、圧雪したゲレンデが、安心でしょう。
http://ski.rusutsu.co.jp/
最近、スキーヤーや、スノーボーダーに人気のオフピステが、ここルスツリゾートでは楽しめるのです。
国内でも珍しいオフピステのゲレンデ。
超上級者から上級者向けですのでご注意ください。
http://ski.rusutsu.co.jp/
さまざまな点から見ても素晴らしいですが、『全国38スキー場でユーザー満足度No.1』（平成15年度NPO法人スキービジネス研究所調査）とのこと。
ここに勝るスキー場なしと言ったところでしょうか。
さすが北海道で一番。日本一と称される規模を誇るだけのことがあると言えます。
地の利、規模、そして、気候が生み出す優れたパウダースノーが揃ったスキー場なのです。
子供たちのための託児施設や、室内遊具もあり安心してスキーを楽しむことが出来ます。
http://ski.rusutsu.co.jp/
また、室内での『キッズスクール』子供スキー教室が開催され、スキーをはじめてされるお子様にも安心して練習が出来るのも嬉しい特徴です。
http://ski.rusutsu.co.jp/
総合リゾートですので、お泊まりもお子様のお楽しみも、その他レジャーもしっかりとカバーできます。
日本一のスキー場を体感してみてはいかがでしょう。
http://rusutsu.co.jp
安定したシーズインを約束！
星野リゾートトマムスキー場
この星野リゾートトマムも北海道を代表する総合リゾート施設です。
三年連続で、ゲレンデをリニューアルしました。
広大な敷地に建つタワーが雪景色に映えて輝きます。
http://www.snowtomamu.jp/winter/
人工降雪機の導入、新エリアの誕生などウインタースポーツを思い切り楽しめる施設へと進化しています。
w.snowtomamu.jp/winter/ski/
ここでも非圧雪の林間コースが新たに誕生しています。
環境に配慮した自然森林のスキーコースが誕生しました。
非圧雪のコースが増えているんですね。
人工降雪機の導入で、降雪の有無にかかわらず、初滑りが可能になりました。
快適にスキーや、スノーボードを楽しめるゲレンデへとパワーアップしています。
ここでの特徴は、初心者向けファミリーゲレンデ「ニポの山」の中で、ツリーランコースが楽しめる「ニポの森」など、ご家族で楽しめるルートを増設。
そして、お楽しみはゲレンデだけではなく、さまざまなイベントが、ここへ集う人々を感動の中へと引き込み楽しませてくれるのです。
w.snowtomamu.jp/winter/ski/
家族みんなで、盛り上がれるスキーリゾートと言えるでしょう。
夜の雪景色の中に浮かぶ色鮮やかな世界も楽しめます。
http://www.snowtomamu.jp/special/icevillage/event/detail.html#event05
http://www.snowtomamu.jp/special/icevillage/event/detail.html#event05
青く光る花火が雪の白さに相俟って幻想的な夜空を演出。
http://www.snowtomamu.jp/special/icevillage/event/detail.html#event05
http://www.snowtomamu.jp/special/icevillage/event/detail.html#event05
http://www.snowtomamu.jp/special/icevillage/event/detail.html#event05
アイス・ウエディングとも言える氷の教会。
愛があふれて寒さも飛んで行きそうです。
http://www.snowtomamu.jp/special/icevillage/event/detail.html#event05
こちらは、氷の中に入ったお年玉。
新年を祝い、宝探しが催されます。
氷にユーロコインが、光り輝きキレイですね。
http://www.snowtomamu.jp/special/icevillage/event/detail.html#event05
最後は雪の結晶のイルミネーション。
どこまでも楽しく、素敵なアフタースキー。
スノーリゾートならではの体験です。
催し物には、催行日が決まっていたり、さまざまな理由で開催できない場合がありますので、ご参加には必ず、ホームページか現地でご確認ください。
ww.snowtomamu.jp/winter/ski/
ニセコマウンテンリゾート
歴史と伝統のヒラフスキー場
かつて日本にスキーがもたらされた頃に誕生した歴史あるスキー場です。
日本のスキーの誕生に貢献したレルヒ中佐が、この地にスキーを伝えて100年以上。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ニセコマウンテンリゾート_グラン・ヒラフ#/
現在でも、世界中のスキーヤーや、スノーボーダーたちの心を掴んで離しません。
大晦日には、今年40回目を迎える恒例行事『たいまつ滑走』が実施される予定。
http://www.grand-hirafu.jp/blog/hirafu-news/
毎回約150人の方が参加する国内最大規模のたいまつ滑走。
たいまつを片手にスキーヤー、スノーボーダーが一斉に滑走します。
花火も打ち上げられ、多くのスノースポーツファンとともに新年を迎えてみるのはいかがでしょう。
滑走への参加には、参加基準設けられています。
また、参加費用が発生します。
詳細は、ホームページをご参照の上お申し込みください。
http://www.grand-hirafu.jp/blog/hirafu-news/
https://ja.wikipedia.org/wiki/ニセコマウンテンリゾート_グラン・ヒラフ#/
ニセコマウンテンリゾート ヒラフスキー場は、標高1,3085メートルのニセコアンヌプリ山頂付近から、麓までの広大なスノーリゾートです。
上質なパウダースノーが有名で、海外からのスキーヤー、スノーボーダーが多く訪れることが特徴。
この広大なスキー場は、2006年に過去に3つのスキー場として経営されていたものが統合され、広大なスキー場として再生されました。
さまざまなスキースクールがあり、多くの方が参加してスキーやスノーボードのステップアップを目指しています。
http://www.grand-hirafu.jp/winter/school/group.html
http://www.grand-hirafu.jp/winter/school/nature-hiking.html
ニセコ東山スキー場、ニセコアンヌプリ国際スキー場とは、ゲレンデ上部で連結されており共通リフト券を使うことが出来ます。
空港からは、路線バスやタクシー、各種ツアーバスが共同運行されアクセスが、良いのも特徴と言えるでしょう。
札幌市内から車で一時間半の距離も魅力です。
http://http://www.grand-hirafu.jp/winter/
札幌・小樽から約60分
キロロスノーワールド
北海道の拠点、札幌から車で約60分の本格リゾート。
札幌、小樽からのアクセスが非常に良いのが特徴です。
https://www.kiroro.co.jp/jp/winter/
アフタースキーを札幌や小樽の街で過ごすこともでき、盛りだくさんの予定が立てられるのも嬉しいですね。
https://www.kiroro.co.jp/jp/winter/
広大な山々。三連山からなるエリアがゲレンデの楽しさを倍増します。ほとんどのリフトには、フードがあり雪の日も快適に山頂へ向かうことが出来ます。
https://www.kiroro.co.jp/jp/winter/
雪は、もちろんパウダースノー。
昼間もそして、ナイターでも。
納得の行く滑りが期待できる北海道のスキーリゾートです。
https://www.kiroro.co.jp/jp/winter/
ゲレンデは21コース。最高滑走距離は4,050メートル。
初級から中級、上級者まで幅広く対応するコース設定。
特に、人気のあるスキー教室『アニーキッズ』は、お子様向けのスキー教室。
基礎からしっかりと教えてもらえると好評で予約が必要です。
小さい頃にしっかりと身につければ、一生ものの技術になるでしょう。
https://www.kiroro.co.jp/jp/winter/ski-board/annie-kids.aspx
https://www.kiroro.co.jp/jp/winter/ski-board/annie-kids.aspx
大人の方には『キロロスキー&スノーボードアカデミー』があります。
キロロならではの多彩なコースと最新のメゾットで、初心者からエキスパートまで快適で美しい滑りへとステップアップできます。
あなたも、最新のメゾットを体験し、美しいフォームでゲレンデの花になりませんか。
詳しくは、予約ホームへアクセス！
WEB予約はこちらから
▼
https://www2.kiroro.co.jp/ra/ra/top.php
◆アニーキッズスキーアカデミー
http://www.kiroro.co.jp/jp/winter/ski-board/annie-kids.aspx
◆キロロスキー＆スノーボードアカデミー
http://www.kiroro.co.jp/jp/winter/ski-board/ski_board.aspx
キロロスキー＆スノーボードアカデミー
電話 0135-34-7128(8：30～17:00)
その他、多くのイベントや宿泊施設も充実している『キロロスノーワールド』。この冬のお楽しみに出掛けてみるのはいかがでしょう。
http://www.kiroro.co.jp/jp/winter/
富良野スキー場
プリンススノーリゾート
富良野と言えば、北海道の中央に位置し、その冬の厳しさは有名ですね。
スキー場からは、十勝岳連峰、富良野盆地を見渡すことが出来ます。
北海道屈指の規模を誇り、かつてアルペンスキー・ワールドカップを長い間開催して来た歴史を持つ名門スキー場。
https://ja.wikipedia.org/wiki/富良野スキー場#/
雪質は、超一級であり、海外からのスキーヤーにも人気があるスポットです。
プリンス系のサービスの良さと雪質は、国際レベルと言えるでしょう。
年々、海外からの観光客数が増えています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/富良野スキー場#/
コースは、富良野ゾーンと北の峰ゾーンにわかれており、どちらのゾーンも連絡リフトと連絡コースで繋がっています。
合計で24コースがあります。
初心者から上級者までたっぷりと楽しむことが出来るスキー場です。
http://www.princehotels.co.jp/ski/kids/furano.html
また、お子様たちのスキー教室『キッズフリープログラム』も用意されていて、スキーをはじめて滑るお子様もしっかりと基礎を学べます。
http://www.princehotels.co.jp/ski/kids/furano.html
さまざまなお子様向けプログラムが用意されているのでホームページにアクセスの上、ご予約のご確認をお願いいたします。
※小学生までのお子様のご利用は無料です。
詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.princehotels.co.jp/ski/kids/furano.html
富良野ゾーンの山麓にはプリンスホテルがあり、北の峰ゾーンは、ペンション街となっています。
スキーだけでなく街全体が、大きな観光スポットと言える富良野。
フジテレビの「北の国から」のロケ地や、その他、ドラマの舞台としての顔を持ち全国的に有名な街でもあります。
アフタースキーの心配もありませんね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/富良野スキー場#/
さすがに、北海道の「ヘソ」と言われ、北海道の中心部に位置するためアクセスに時間が掛かりますが、宿泊施設や観光地などは充実しています。
ドラマのロケに使われた喫茶店で、お茶をしたり、有名な菓子店で舌鼓を打つのも楽しいでしょう。
最高の雪質に、さまざまな見どころを備えた富良野。
スキーや、スノーボードだけではない魅力が満載です。
