明治神宮の初詣2016年混雑状況と2日3日4日5日の人数、デート状況



普段では人も少なく、ひっそりとしている明治神宮ですが、こと元旦の年明けと同時に大勢の参列者としてどこからか涌いたように詰めかけてきます。その数は想像を絶するほどで、この神社の人気のすごさが伺えるものです。

明治神宮初詣の来場者数や神社の魅力

明治天皇と皇太后をお祀りしている神社で、初詣の参拝客もっとも多く300万人以上と発表されています、そのくらいですからやはり日本一混雑する神社と言えます。交通の便もいいこともあって、都内、近隣の参拝者も多く正月の風物詩ともなっています。広い敷地は緑が豊かで、都会のオアシスとしても好まれてもいます。大相撲の横綱土俵入りなど祭事も多く、日頃から大勢の人が詰めかけます。個人のご祈願まで幅広い祈願を行っています。

明治神宮初詣の日程、詳細

元旦はもちろん一晩中、人混みが絶えることはありません。

開門時間は6時40分です。
12月31日(大晦日)  閉門はありません。
1月1日(元旦)   19時
1月2日      18時30分
1月3日      18時30分

2日以降の早朝とか閉門時間間際なら参拝する人達も比較的少なくなりますので
狙ってみるのも得策です。 

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明治神宮初詣の各日(1,2、3日)の混雑状況

明治神宮に一番近い原宿駅からだと到着できるまで2時間以上かかったり、年明け後の午前3時までは数時間も並ぶことも普通にあります。満員電車に押されたり、参列しててもトイレにもいけず大変な目にあったりします。

ふらっと行かずに体調が万全なことはもとより、しっかりとした計画をたてて行動しましょう。やはり3が日の間は人が集中する期間です。3が日を過ぎたあたりからは1時間以上待つこともほぼなくなりますから、なるべく3が日をずらしたほうが安全です。

4,5、6日は比較的空いており、そこまで混雑することはないでしょう。

明治神宮初詣の混雑回避

4時から9時の朝の時間帯は待ち時間がかなり少なくなります。2日以降の開門時間は6時40分です。また、明治神宮は大晦日を除いて夜になる前に閉門されますので、夕方17時過ぎも人が少なく狙い目となります。それと明治神宮には3つ入り口がありますが原宿から行ける正門は近いですが、その分一番混み合います。他にも代々木駅から北口門、参宮橋から西口門もあります。中でも参宮橋側の西口門は一番空いていますので比較的楽に入れます。どのコースでも本殿前で合流しますので安心ですのでご検討してみてもいいでしょう。その際は小田急線参宮橋駅から近く便利です。

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明治神宮屋台や出し物

門前ですが屋台がならんで、暖かい甘酒とか、お燗酒、食事できますが、参拝までに3時間以上並ぶことは当たり前のことと覚悟することです。一番大変なのは寒さの中で防寒対策にと暖かいものを飲んだり、食べたりした後のトイレです。座れる席を設けてくれてるお店もありますので、参列で待たされている時間を利用するのもいいと思います。

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もじゃ子
こんなにたくさんの屋台がでるんだね。
ぼーちゃん
寒い夜だからなにか暖かくしないと大変だよ。
もじゃ子
甘酒飲んでうどんとか食べて楽しそう。
ぼーちゃん
くれぐれも参拝を済ませてからだよ。

明治神宮初詣のアクセス

南参道ルートは一番混み合います。

JR山手線原宿駅 徒歩2分
12月31日から1月4日まで原宿駅臨時改札あります。
東京メトロ千代田線明治神宮前駅 徒歩1分

北参道ルート

JR山手線代々木駅 徒歩5分
東京メトロ副都心線北参道駅 徒歩4分です。

西参道ルートは一番混雑の少ないルートでお勧めです。

小田急線参宮橋駅 徒歩3分です。

明治神宮初詣の口コミ

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