昭和56年に大規模な光が丘団地が造営され、その一角に光が丘公園が誕生しました。なかでも、有楽町の旧都庁庁舎前より京葉線の工事に伴って移植された「銀杏並木」はことのほか見事な装いを魅せてくれます。

光が丘公園の紅葉の見どころと魅力
映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』(東宝/1998年)での織田裕二さんの名ゼリフをご存知でしょうか?
この「現場」こそが、東京都練馬区にある光が丘団地なのです。東京ドーム40倍の面積を持つ団地の街『光が丘パークタウン』。その巨大団地の憩いの場になっているのが光が丘公園です。今まさに紅葉の見ごろを迎えています。銀杏並木は樹齢は100年を超えたものが、40本が植えられています。また公園内にはケヤキ、サクラ、ユリノキなどの紅葉も見ることもできます。
最寄の都営大戸線光が丘駅から公園内まで続く銀杏並木が特徴的です。この銀杏は有楽町の旧都庁舎前に街路樹として植えられていた銀杏を、光が丘公園に移植したものですがその巨木が秋には黄色く色付き見事な黄色いトンネルを作り上げくれます。その他、芝生広場を囲んだ落葉樹中心の「憩いの森」をはじめ、バードサンクチュアリやバーベキュー広場などのアウトドア施設、ちびっこ広場、各種スポーツ施設などもあります。
光が丘公園の紅葉の見頃
見頃の時期は11月上旬頃から12月上旬頃となります。ゆっくり楽しむことができます。
種類は銀杏の他にもモミジ、カエデ、コナラ、ケヤキ、ユリノキ等の種類がありますがやはりなかでも見事な銀杏並木がおすすめできます。また団地内の公園ですので24時間、365日、自由に散策できます。料金ももちろん無料でお楽しみいただけます。
ライトアッブは行われません。

光が丘公園の紅葉の混雑状況
団地内に設置されている広大な公園ですので、園内においては取りとめて混雑はないものと思われます。
付近の交通渋滞にはご注意ください。






光が丘公園へのアクセス
都営地下鉄光が丘駅から徒歩で8分程度で着けます。
関越道練馬ICから目白通り笹目通り経由3km程度ですが期間中は渋滞することも
予想されます。
駐車場は251台分、有料で最初の1時間300円、1時間以降30分毎100円となります。
光が丘公園の紅葉の口コミ
光が丘公園の紅葉がきれいでした。 pic.twitter.com/6BOx49CX
— 筆文字夢工房 (@fudemoji_dream) 2011, 12月 17
たまたま通りかかった光が丘公園の紅葉がきれい。イチョウ並木も真っ黄色。今日は農業祭をやっている。見てないけどね〜 pic.twitter.com/XTUMl5mUlj
— miyamari (@miyamari129) 2013, 11月 17
いつも夜しか通らないから気づかなかったけど、光が丘公園の紅葉がやばすぎる!一人で寄ってきた♬加工無しでこの綺麗さやばめ(((o(*゚▽゚*)o))) pic.twitter.com/UEwibKk2vE
— はやしなつみ (@natsumi5656) 2013, 11月 23
練馬光が丘公園の紅葉 pic.twitter.com/2CKdWHsyvb
— akoako (@cozystargazer) 2014, 11月 15