赤目五瀑をはじめ大小さまざまな滝が点在約4kmにわたる赤目渓谷は、室生火山群が多年にわたる風化浸食作用により現出した柱状節理の断崖絶壁に挟まれ、赤目五瀑と呼ばれる不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝をはじめ大小さまざまな滝が点在する。
赤目四十八滝の紅葉の見どころと魅力
赤目四十八滝は、日本に数多く存在する四十八滝の一つで、三重県名張市赤目町を流れる滝川の渓谷にある、一連の滝の総称です。また、谷は赤目四十八滝渓谷と称されるています。滝のある渓谷はおよそ4kmにわたって続き、峠を挟んで香落渓こおちだにへとつながっている。 渓谷は四季折々に楽しめるハイキングコースとなっており、紅葉の名所としても知られていて、秋には関西・中京方面などから多くの観光客で賑わいを見せています。
数多くの滝が次々と見られる壮観な渓谷です。往復約3時間の散策コースが整備され、渓流と滝の白さに映える紅葉を満喫できます。日本サンショウウオセンターもあって、入山料は日本サンショウウオセンター入場券と共通で使えます。
見事な自然計景観を誇る赤目四十八滝の秋は、さらに格別なものがあります。滝川の上流4㎞にもわたって続く渓谷で、滝を彩る紅葉が楽しめたりします。片道1時間半のハイキングもお勧めです。 流れ落ちる滝をバックに美しい紅葉を堪能できます。遊歩道は片道1時間30分ほどで、途中には茶店などもあのますので、自然美をこころゆくまで堪能できます。
赤目四十八滝の紅葉の見頃とライトアップ情報
11月上旬頃から11月下旬頃までがみごろとなります。
それにあわせてライトアップも10月31日から11月30日の間になります。
入山大人(高校生以上)400円、小・中学生150円
日本サンショウウオセンター入場券も含まれます。
時間は8時30分から17時まで、ライトアップは20時までとなります。
ライトアップ情報
10月31日から11月30日の間になります。20時までです。
入れ替え制ではありませんので安心できます。
赤目四十八滝の紅葉の混雑状況
1000台分の大型駐車場が用意されています。車で出入りするにも渋滞が予想されます。ピークになる前に行動することをお勧めします。入山してからはさほどの混雑はないと思われます。
赤目四十八滝へのアクセス
近鉄大阪線赤目口駅から赤目滝行き三重交通バス約10分「赤目滝」下車、
名阪国道上野ICから国道368号・165号経して25km約40分
または名阪国道針ICから国道368号・165号経由して25km約40分となります。
駐車場は1000台分あります。料金は1日800円です。
赤目四十八滝の紅葉の口コミ
かっとしの
[アルバム整理掘り出し物!]
のコーナーでーす!
記念すべき第一回目でございまーす。
たまにやりますんで、皆さん是非よかったら、感想•アドバイスお願いします!
「秋の赤目四十八滝」
今年も紅葉いいらしいよ!これ去年やけど pic.twitter.com/5LQewaTdx5
— かっとしPhoto (@photokattoshi) 2015, 10月 15
三重県名張市の赤目四十八滝
紅葉はまだ先ですね。 pic.twitter.com/WIfMITh6Gw
— @JP Official (@JPN_AICHI) 2015, 10月 17
紅葉狩りに行ってきました
一日目は赤目四十八滝。二日目は香嵐渓→小原の四季桜。二日目は雨でしたが雨に濡れた紅葉もしっとりとして風情がありました。 pic.twitter.com/4PmyOEMCkP
— 杳 (@nox_noir) 2014, 11月 26