岐阜県の安八町 あんぱちまち にあります安八百梅園は年明けから毎年大勢の観光客が春の到来を待ちわびるかのように訪れています。
安八百梅園の梅祭りの見どころと魅力
安八町の新名所として平成10年に開園され、町の中心を流れる中須川沿いの敷地にある。町内外の方から多くの梅の木が寄付され、梅園とその周辺には敷地面積約3.9ヘクタールのなかに154種類で1200本以上の梅の木が植えられていると言われています。
種類の多さは岐阜県内では1番だと公認されています。3月1日には安八園遊会が開催されてモデルを撮影したフォトコンテストや大寄せ茶会などのイベントが開催されます。
また梅まつり期間中は、うどんやぜんざいなどのその他各種バザーとか盆梅展など開催される予定でおおぜい人が集まり賑やかになります。園内に植えられている早咲きの寒紅梅は1月の下旬から、遅咲きの淋子梅は4月の上旬までというように長期間に渡って梅を楽しむことができます。白梅や中には黄色い花を咲かせる梅をありますので、非常にバラエティに富んだ景色も望むことができます。
安八百梅園の梅祭りの見頃
1月下旬頃から3月下旬頃までという長い時期楽しめます。
1200本以上の紅白梅が見頃となります。ピンク色や黄色というめずらしい花も見られます。カメラは必重品ですね。開園時間は9時から16時で無料です。定休日もありません。
バリアフリー対応もきちんと整備されていますのでお年寄りから身障者の方にも優しい施設となっています。
安八百梅園の梅祭りの混雑状況
梅祭りは約3か月近くという長い間続きますので平日でしたら訪れる人が集中することもなく
お年寄りでも混雑は心配ないく安心して楽しめると思われます。
休日は大変混み合います。特に駐車場は渋滞で待たされますので避けた方が安心です。
安八百梅園へのアクセス
東海道新幹線の岐阜羽島駅、JR大垣駅か近鉄大垣駅それぞれ各駅から名阪近鉄バスで青刈下車後 徒歩約20分です。
名神高速道路 大垣 ICより約14Kmで20分程度ですまたは岐阜羽島 ICより約10Kmで15分程度となります。
駐車場は無料で、約300台分用意してお待ちしています。休日は満車必至ですので早めにお出かけください。
安八百梅園の梅祭りの口コミ
@Taro416 @chikache 月末あたり梅を撮りに行きませんか?私のお薦めは安八百梅園,稲沢植木センターの梅祭り。ほかにいいところがあれば教えてください。
— Hideo Mizuno (@osanpo) 2010, 2月 14
安八百梅園、冬の寒さのせいで、今が最大の見ごろになっているのに、「梅祭り」の期間も終わり人も少なく閑散としている。何ともったいないことか…。
— きんたか (@gldnfrst) 2012, 3月 24