東京池上梅園の梅祭り2016開花見ごろ時期や種類やデートやアクセス情報



五重塔で有名なあの池上本門寺の西側に梅園があります。そもそも本門寺が高台にあって斜面に囲まれているので、その西側斜面一帯。本門寺本堂から見て後方となります

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池上梅園 の梅祭りの見どころと魅力

梅林は大きな高低差のあるこの斜面を利用して作られていまして、梅園入口から見るとすぐにわかります。斜面には最も高い位置にある展望台へと続くデッキが設置されていて園内を巡りながら梅を見上げたり見下ろしたり、展望台から梅園を眺めていたり、展望休息所で一休みしたりといった楽しみ方ができます。23区内では非常に珍しい規模の梅林です。

梅の開花の時期において園内にはお茶や軽食ができるテントが設置されます。茶室などの古い木造家屋が複数ありますので、その造りは趣きもあって見ているだけでも楽しめたりします。直ぐ近くには池上本門寺の施設や境内があり、梅園からでも徒歩で廻れます。実際にお年寄りの団体さんたちでも歩いています。

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池上梅園 の梅祭りの見頃

2月中旬頃から3月の上旬頃までが見頃となります。  

池上梅園には大田区の花である梅の木が約370本あると言われています。白梅150本、紅梅220本、約30種類のシダレなどが中心です。時期には紅白の梅の木が芳香を放ちながら花の競演が見られます。

また、園内には2つの茶室と和室の設備も用意されていて、約800株と言われる樹木も立ち並んでいる。梅の開花が始まると、園内に喫茶と軽食ができる仮設の露店テントが設置されて賑わいます。

入園料は16歳以上65歳未満の大人は100円 6歳以上16歳までの小人は20円 
6歳未満、65歳以上の人は無料となります。

開館時間は 9時から16時30分です。

池上梅園 の梅祭りの混雑状況

高台ということもありますので、賑やかにはなりますがさほどの混雑はないと思われます。

車は駐車場が少ないので探すのに手間がかかりますのでご注意ください。

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もじゃ子
池上と言えばやはり池上線の歌を思い出すよね。
ぼーちゃん
そうだね、40年前の当時はかなりヒットしたからね。懐かしいね。
もじゃ子
三重子さんも歌の元彼と梅園でデートしてたのかな?
ぼーちゃん
実はフィクションだったと言ってたよ。

池上梅園 へのアクセス

東急池上線・池上駅下車、徒歩約20分
または都営地下鉄浅草線・西馬込駅下車、徒歩10分のところです。

巡回バスが便利です。いずれも池上本門寺裏バス停下車徒歩約3分です。

東急池上線池上駅から上池上循環外回り
JR五反田駅東口から川崎駅行き
JR大森駅山王口から上池上循環外回り
JR川崎駅から五反田駅行き
などのバスが巡回していますのでご利用ください。

第二京浜本門寺入口交差点を入ってすぐのところです。

池上梅園のすぐ隣に24時間営業の駐車場があります。
料金は30分100円ですが 収容台数25台分しかありません。 

池上梅園 の梅祭りの口コミ

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