ULTRA JAPAN 2015での服装やコーデや持ち物。Kandiが流行?



GATAG|フリーイラスト素材集 著作者 anonymous

GATAG|フリーイラスト素材集
著作者 anonymous

来たる「ULTRA JAPAN 2015」に向けて、
当日のコーディネートや持ち物を考えている方も多いのではないでしょうか。

【コーディネート】

去年開催された「ULTRA JAPAN 2014」のコーディネートもあわせて取り上げてみました。
1人から2人以上まで、素敵なコーディネートで身を包み、イベントを楽しみましょう。

開催まで50日を切り、何を着て行こうか悩んでいる方必見!今回は、世界のフェスファッションのトレンドをまとめて紹介する

(引用先:http://mdpr.jp/fashion/detail/1507960

ULTRAは音楽のみならずファッションも楽しめるのが魅力の一つと言われているが、今回は“あなたが主役になれるULTRAファッション”を一挙公開。カラフルなド派手衣装、大胆露出のセクシー衣装、お揃いなど、ULTRAファッションコーディネートのポイントは盛りだくさん。

(引用先:http://mdpr.jp/fashion/detail/1423019

[個性的なお揃いコーデ]

ペアや複数の人数によるチームコーデも、イベントならではの楽しみです。
テーマを決めて、チームで会場を歩けば、
「非日常」な快感を味わったり、周囲の注目を集められたりできるかもしれません。

[とにかくカラフルに]

[Kandi(キャンディ)を着けて交流も]

Kandi(キャンディ)とはカラフルな手作りビーズブレスレットのことで
「ULTRA」のイベントでは出会った人とキャンディを交換するのが流行しているそうです。

ビーズのブレスレットというと、少々女性的なイメージがありますが
イベント会場では、男性も沢山のブレスレットを着けているようです。

周囲の人々との交流もイベントの醍醐味。
是非、コーディネートの中に取り入れてみてはどうでしょうか。

その他、好きなDJのグッズを身に着ける人も多いようです。
思い切って、自分の好きなDJのファッションを参考にして着てみるのも楽しいですね。

【持ち物】

巨大なEDMフェスですが、日本では第二回目の開催。
今回が「初めての参加」となるダンスミュージックファンの方も多いかと想像します。

そんなとき、どんなものを持参すれば良いか迷ってしまいますね。

「ULTRA JAPAN 2015」において、
必要な持ち物とはどんなものがあるのでしょうか。

①写真付きの身分証

まず、重要なものに「写真付きの身分証」が挙げられます。
身分証の確認が求められ、20歳未満の方は入場不可とされています。

写真付き身分証明書とは、公的機関が発行する、運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード・外国人登録証 を指します。
(引用元:http://ultrajapan.jp/pc/qa.php)

開催当日に20歳を迎えられる方も参加は可能ですが
「身分証」は必須となっているので、忘れずに持参をしましょう。

②ウエストポーチ

イベントを思う存分に楽しむことは勿論、
会場内は多くの人が行き来するので、
ウエストポーチを勧めていることが多いようです。

両手が使えるので体全体で楽しみつつ,
万一の際の安全面もカバーしてくれそうですね。

当日に着ていくコーディネートと合わせて、
おしゃれなウエストポーチを見てみることも楽しみの一つかもしれません。

③タオル

フェスを楽しむアイテムとしての用途とは別に
開催日はまだ残暑が厳しいことも予想されるので

フェイスタオルやバスタオルなど
様々なサイズ、複数枚を用意して参加すると良いでしょう。

④着替え

替えのシャツなどがあると安心です。
一緒に汗拭きシートも用意すると、より快適に。

沢山の人が過ごす場なので、強い香りのものは控え、
無香料のものにするなど心配りがあると好印象になるかもしれません。

⑤ティッシュ類

飲み物をこぼしてしまったり、汚れを拭いたりする際、
ポケットティッシュやウェットティッシュがあると安心です。

なるべく多めに用意しておくと、
自分自身だけでなく周囲のサポートにも対応ができると思います。

その他、コンタクトレンズを使用している方はレンズケア製品や
紫外線対策に日焼け止めクリームやサングラスがあると心強いです。

昨年の「ULTRA JAPAN」を踏まえて、
まとめられたサイトも参考にしてみては如何でしょうか。

【保存版】ULTRA JAPAN2014に必須の持ち物や服装まとめ!
http://ticketcamp.net/live-blog/ultra-japan-fashion/

【筆者の考え】

多くのEDMファンを楽しませるイベントとのことで、
私自身も「EDM」に関して調べ物をしてゆくうちに、
どこかで「EDM」との関わりはなかったか――という考えに行き着きました。

私が「EDM」と思われる作品と出会ったのは小学校高学年の頃です。
EDMという言葉がまだ浸透していない時期でした。

私の家では毎日、朝から夕方ごろまでラジオを聴いているため
様々なジャンルの音楽を耳にしていました。

ある日いつものようにラジオを聴いていたところ
ふと、「この曲気になるな」と思い、
アーティストと曲名をメモしました。

Robert Milesの「Children」

冒頭、ギター調の音色からストリングス調へ変わり
あの特徴的なメロディが繰り返される度、
徐々に聴こえる音の数が増えてゆく感覚が心地よかったのです。

余談ながら、私自身はピアノを少しだけ習っていて
家ではキーボードで練習を行っていました。

練習中、ストリングスの音色が大好きで
その音色で練習をしていたら、「きちんとピアノの音でやりなさい」
――と母から怒られてしまった経験があります。

キーボードやシンセサイザーのストリングスが非常に好きだったこともあり
前述の楽曲に心が引かれてゆきました。

実際にCDを入手できたのは中学生になってからでしたが
未だにお気に入りの一曲となっております。

中学生になるまで、自分でCDを購入することがなかったため
必然的に自宅にある両親が買ったCDを聴くことが多くありました。

ヒーリング音楽がブームとなった際は「feel」や「image」等を聴き、
「Enigma」「アディエマス」といったアーティストに
夢中になり、聴き入っていました。

流行のJ-POPはほとんど聴いていなかったこともあり、
今思うと、私の中学生当時の音楽に対する趣向は
少々変わったものだったかもしれません。

あなたにオススメのコンテンツ