新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクトとは?
2015年秋、エヴァンゲリオンフアンにはたまらない企画が始まります。その名も新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクト。山陽新幹線全線開業40周年、「エヴァンゲリオン」TV放送開始20周年を記念して、行われるものです。その内容は、「500TYPE EVA」車両運行と、博多駅内における「500TYPE EVA Cafe」と「500TYPE EVA SHOP」の開設となります。
秋から運転するエヴァ新幹線がヤバい!コックピットもあるみたいだ!
初号機乗って出張行きたい! pic.twitter.com/NL0PW5RPPY
— やんち@JFR (@Yanchi_JFR) 2015, 10月 3
運行期間はいつからなの?
「500TYPE EVA」車両は平成27年11月7日(土曜日)から始動し、平成29年3月(予定)までの1年半の期間にわたり運行します。ちなみに11月7日当日の運行予定は下のようになります。
●こだま730号 博多6:30発 → 新大阪11:14着
●こだま741号 新大阪11:32発 → 博多16:07着
※その他の運行日、運行時間等の予定は、公式HP等を参照してください。
「500TYPE EVA Cafe」は、平成27年11月7日(土曜日)から平成29年3月(予定)の期間中において、博多駅新幹線改札内の喫茶店「カフェ・エスタシオン博多」の一部コーナーにおいてオリジナルメニューを提供するカフェを営業します。
「500TYPE EVA SHOP」は、博多駅ひかり広場のキヲスク売店をリニューアルし、平成27年11月7日(土曜日)から平成29年3月(予定)の期間中、「500TYPE EVA」関連商品をはじめ、エヴァンゲリオン関連商品を販売します。
車両の内装はどうなっているの?
「500TYPE EVA」車両は、エヴァンゲリオンの監督である庵野秀明氏の監修と、メカニックデザイナーである山下いくと氏の車両デザインによるものです。展示・体験ルームとしてエヴァンゲリオンの世界観をテーマにした1号車を設定しており、展示コーナー「新幹線×エヴァンゲリオンパネル」「フォトスポット」「ジオラマ」と、体験コーナー「実物大コックピット搭乗体験」が楽しめます。また、2号車は特別内装車となっており、「EVAデザイン」を施した車両空間が体験できます。エヴァフアンにはたまらない特別内装となっていますが、通常の自由席として利用できるのが嬉しいですね。
エヴァ新幹線『500 TYPE EVA』の内装はこんな感じになるらしいについて http://t.co/95MwW5PHtn pic.twitter.com/PHFXMYoYDL
— バストアップしたい♡ (@bestbust_up) 2015, 10月 3
搭乗するには予約をしないといけないの?
「500TYPE EVA」車両の展示コーナーと体験コーナーの利用は、事前予約が必要です。事前予約の応募方法は、公式サイトの「03ENTRY」にて案内(J-WEST会員に登録してからの応募抽選)と、旅行会社で専用旅行商品を購入するかの2通りの方法があります。
全区間の料金は?
博多から新大阪までの全区間を乗車する場合、「500TYPE EVA」車両の乗車券は9,610円+特急料金となります。なお、特急料金は自由席で4,870円、指定席で5,590円です。
エヴァ新幹線めっちゃええですやん…めっちゃええですやん!
— ぽっぽや坊や (@can_po2230) 2015, 10月 16
エヴァ新幹線楽しみだよなァ pic.twitter.com/AmC20Unrdd
— たかしょう@FAITH (@ZAFT_Red_Faith) 2015, 10月 14
エヴァ仕様に変身した500系新幹線V2編成
鉄板からひろってきたけどやはり違和感。
やはりガオガイガーの肩がイメージ強い pic.twitter.com/CrhUlLRm2D
— 真っ赤なゲルググ@25は岐阜基地航空祭! (@ms_14_b) 2015, 10月 9