イワシ缶の効能とは?健康美容成分、栄養成分、賞味期限、カロリー、副作用など全て紹介! 



イワシには栄養がることが知っているけれど、生のままのイワシを食べるのはなんだか生臭くて嫌だな、イワシの下処理がめんどくさそう!とイワシを敬遠してしまう人も居るのではないでしょうか?けれど、缶詰を使えば、下処理もなく、手間要らず。味付けのものを使えばそのままの状態でアレンジ料理を作ることが出来ます。
生で食べるよりも栄養価が高いとされるイワシ缶につちえ健康美容成分、栄養成分、賞味期限、カロリー食べ過ぎてしまったときの副作用など、全てをご紹介します!

イワシ缶の健康美容効果と栄養成分


イワシについてまずあげられる栄養素といえば、肉類にはふくまれていないDHAやEPAです。これらの栄養素は脳血栓や脳梗塞、心筋梗塞など血液疾患を予防してくれる働きがあります。
他にもDHAは脳の活性化に効果があり、ボケ防止、EPAはがんの発症率を抑える効果があります。
そして、骨や歯の形成またはそれらの健康を維持するために欠かせないカルシウムをはじめとしたミネラル類も豊富に含まれています。ミネラルを吸収するには、ビタミンDの存在も欠かせないものですが、そのビタミンDにおいても豊富に含まれています。
また女性にうれしい栄養素も・・・。
先にあげたミネラル同様、ビタミンB群やコエンザイムQ10が含まれているため、女性にはうれしい美肌効果が期待できます。

ぼーちゃん
イワシは本当に栄養価の高い食品なんだね。
もじゃ子
イワシの缶詰を使えば、手軽にイワシを食べることが出来そうだね。
栄養価の高いイワシ。生ではなく、缶詰を利用することによって上手に食卓に取り入れられるといいですね。

イワシ缶の賞味期限とは?

http://store.shopping.yahoo.co.jp/hakudai/yh-f-119.html

イワシ缶の賞味期限は、保存テストを通して決められた製造日から3年です。外観や色、舌触り、食感、味、香りなどを総合しておいしく食べられる期間とされています。

イワシ缶のカロリーは?

イワシのカロリーは水煮であれば、100gあたりのカロリーは188kcalで1缶は386kcalとなります。また、味付けのものであれば、1缶(100g)あたりのカロリーは224kcalとなります。
朝食などに主菜として食する上ではカロリーも少なくヘルシーな食品だといえるでしょう。

イワシ缶を食べ過ぎるとどうなるの?

イワシはプリン体という成分もふくまれています。このプリン体においては、尿酸値を上げる作用があります。尿酸値があがってくると、高尿酸血症から痛風になるリスクがあり、痛風になるとかなりの痛みに悩まされることになります。歩行など日頃の生活にも支障が出てきます。
また、味付け缶に関しては、調味料で味付けされているので、塩分の摂りすぎの心配があります。塩分の摂りすぎにより、高血圧から脳梗塞や心筋梗塞などの血液疾患のリスクをあげることになります。
また、味付けが濃い場合は、ご飯が進み、食べすぎてしまうことも・・・。食べすぎによる肥満のリスクも上がってくるでしょう。

もじゃ子
イワシの缶詰ばかり食べるのではなく、料理の中に上手に取り入れる工夫が必要ね。

 ☆いわしの缶詰でパスタ  一人分

  いわし缶詰(味は何でも)・・・1/2缶(たいてい1缶に2尾入っているので)

小口ねぎ        ・・・色取りに。適量。
パスタ         ・・・一人分
オリーブ油、塩     ・・・適宜
 
①缶詰を開け、適度に汁気を切り、盛り付ける皿に身をほぐして入れておく
②パスタをゆでる フライパンでゆでても
③茹で上がったパスタを皿に入れ、ほぐした魚の身とよく混ぜる
④小口ねぎをかける

引用;http://blogs.yahoo.co.jp/pcm235rsvpfum/1698723.html

まとめ

イワシはとても栄養価の高い食品であることが分かりましたね。生で食べようと思うと、生臭さが気になったり、下処理が大変だったりしますが、缶詰を上手に利用すれば、イワシの料理を作るのも楽しそうですね。是非、食卓にも取り入れてみましょう。

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