長瀞町の天然かき氷の待ち時間は?平日でもすごい!アクセスや駐車場



夏と言ったらかき氷ですよね。

そこで今回は天然氷で知られる長瀞町のかき氷を紹介いたします。

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長瀞町が暑い混雑

これほどの猛暑が続くとどこの町でもかき氷が大繁盛です。

そんななかでも特にテレビ番組にも取り上げられてることもあってかR140号線沿いにかき氷専門店があるのですが車の駐車場もないのに、観光客の行列でいつも100人以上多いときは200人も並んでいます。

地元の人達は並ぶのがいやだと言っていつも食べられないというくらいです。

地元の人は仕方なく土地勘があることもあって隣町の名水で作られる店までかき氷を食べにいきます。

ここ長瀞町は日光と並んで有名にお店で寒冷地ということを利用しての名水を使っての天然な氷を冬の寒い間に何週間も時間をかけて山にある専用の池につくって、冷凍庫で夏まで保存しておきながらかき氷として販売しているお店なんです。

観光客相手ですので値段も上がって一時の倍もする値段なのに人気は衰えているどころではなくむしろ増えているように伺えます。

もちろんその量も半端ではなく盛りきれないほど大盛りにしてくれたりではあるですが木陰のある庭先で食べるかき氷も珍しく特別美味しいのかもかもしれません。

テレビの影響もすごいものでタレントでもある太ったおじさんが一度でいいから食べてみたかったと言うだけで翌日はいつもよりましてすごい混雑になったようです。

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わざして長瀞町へかき氷

ここ長瀞は都心からしてもさほど遠い町でもないので気楽に来られるところも混雑の原因ともおもえます。

自分でも一度だけ1時間並んで食べてみましたが天然氷のスライサーだからと言うことでしょうか口当たりがなめらかで口溶けもスムーズで普段のどこのパフェにもある製氷機の氷のクラッシャーのフラッペとは違ってこめかみが痛くならないところもおどろくところでした。

そんなところもクチコミで広がってきたのかと思われます。ですから当然この混雑状況も夏の終わりごろまで続くことなく日光から仕入れたりもするらしいですが氷がなくなり次第閉店になります。国道の交通渋滞にも影響が出るほどの混雑ぶりである意味ここ地元の夏の風物になっています。

長瀞町でのレシャーは他にも

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また特に荒川のライン下りとかもあって川遊びとか秩父鉄道のSLも長瀞駅に停車したりしますのでSLファンならずとも大勢つめかけます。

それも含めて観光客の身近なレジャーとしてここ長瀞町全体が混雑している状況が続いています。

お店へのアクセスはこちら

混雑していますので駐車場は町の有料駐車場を使って頂くことになります。

本店のほか支店もあります。

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