排水口の掃除とヌメリ取り裏ワザ10選!洗濯機やキッチン、お風呂にも!臭いの消臭やつまり防止効果



毎日使うキッチンやお風呂
すぐに排水口がヌルヌルしてきますよね
臭いも気になるし、触りたくないなんて思いませんか?

そこで、排水口の掃除方法をいくつか、まとめてみました。

どうしてヌルヌルしてくるのか
キッチンの場合は油や石鹸かすです。調理器具や食器に付いている油と洗剤が原因の一つ。
お風呂場の場合は、皮脂や石鹸かすです。体を洗うと出てくる垢と石鹸が原因の一つ。
その他、水道水に含まれるカルシウムが原因してる場合も。

まず、排水口にあるゴミや髪の毛を取っておきます。

排水口掃除用の洗剤を使う


手っ取り早いです。洗剤を散布して少し放置した後、水でよく流して終わり。
でも、それだけの為に洗剤を買うのもと思う人もいると思います。

クリームクレンザーを使う


今までの一般的な掃除の方法かと思います。クリームクレンザーを付けてスポンジできれいに洗う。
でも、触りたくないと思う人もいると思います。

お酢と重曹を使う


排水口に重層をまんべんなくふりかけます。そこに重層の約半分量のお酢をふりかけ10~30分置きます。
その後、水かお湯で流して残った汚れは使い古した歯ブラシ等でこするときれいに落ちます。

クエン酸と重層を使う


お酢の代わりにクエン酸を使います。お酢の臭いが苦手な方にお勧めです。
まず、重曹とクエン酸(粉)を2:1の割合でよく混ぜ合わせ、排水口に振りかけます。
そこに水を少し振りかけると、泡立ちますのでそのまま約30分位放置します。
その後、水かお湯で流し残った汚れを古い歯ブラシ等で落とせば完成です。

酸素系漂白剤を使う


重曹よりも効果が期待できる酸素系漂白剤を使う。
一般的な塩素系の漂白剤ではなく、酸素系の漂白剤です。
酸素系漂白剤は、塩素系の独特の臭いもなく色々な場面に使えてとても便利です。
酸素系の漂白剤は温度が大切で、まず50°位のお湯を排水口にかけて汚れを落ちやすくします。
その後、酸素系漂白剤をまんべんなくふりかけ、その後、お湯を少しずつかけて
泡がでたらそのまま一晩放置。朝起きて流したら終わりです。
*この酸素系漂白剤は、洗濯機の洗濯槽の掃除にも効果的。塩素系で取れなかった汚れがきれいになると、お友達の話。




ハイターを使う


これも、一般的ですよね。泡で出るタイプの物だと使いやすいと思います。
排水口にスプレーして、少し時間を置き水でよく洗い流して終わりです。

アルミホイルを使う


最近、注目されている方法です。割り箸にアルミホイルを巻き付け、取れない様にセロハンテープを巻き、念のため輪ゴムもつけておきます。最後にアルミホイルをぎゅっと握って割り箸から取れない様にします。これで排水口の汚れをこすります。するとウソの様にきれいになるんです。これは、アルミホイルが水に触れて起こす化学反応によってです。

もじゃ子
汚れを付きにくくする方法

固形の漂白剤を付ける


市販されている、固形タイプの漂白剤をつるしておく。一般的だと思います。

お湯を流す


寝る前などにお湯を流すと、油が固まって蓄積するのを防ぎます。お手軽かと思いますが、毎日のこととなると
面倒に思う人もいるかもしれません。

アルミホイルを使う


掃除の方法で書いた様に最近の話題になってます。アルミホイルをコロコロとお団子みたいにまるめたのを2~3個
排水口に入れておきます。これでアルミホイルが水に触れて起こす化学反応の効果で汚れが付きにくく臭いも防げます。

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