誰しも、財布になってくれないケチな男には当たりたくないもの。もしも彼氏がケチな男だった場合、目も当てられません。今回はそういったケチな男を見分ける方法に迫ります。
ケチな男の特徴、性格
自分の彼氏につぎのうような特徴がないか思い出してください。もしもひとつでも当てはまったら、その彼氏はケチである可能性が高い。デートなどの時に絶対に財布になってくれることはありませんから、今うちに振って財布担ってくれる彼氏を新しく探した方が良いでしょう。
・1円単位での割り勘を求める
・自分のためにしかお金を使わない
・以前におごったことをしつこく言う
・ポイントカードや割引券で財布がパンパンである
・歳が離れていても容赦なく割り勘
こうした男性は魅力が半減していると言わざるを得ません。しかし、ケチと書くと卑しいですが見方を変えて節約家だと思えば、そうした男性は財テクの達人とも言えるでしょう。まあ、あなたのことを「金を払う価値なし」と正確で公平に評価をしているだけかもしれませんが。
ケチな男の見分け方
ケチは自分に金を使ってくれないので嫌ですが、経済感覚がなく金遣いが荒いのも考えもの。外面は良くても全く家に金を入れてくれないという男に当たる可能性があります。そういう事態を防ぐにはどうしたら良いでしょうか。彼氏の両親を見てみることをお勧めします。ヒトは育った環境に大きな影響を受ける生き物ですから、両親がどういった人物なのかを見ることで、見えてくるものがあるでしょう。
他の見分け方としては、同性の友人や後輩への金の使い方を見るのもポイントです。たとえ異性へは良い顔をしていても、こういったところでケチな本性が出るもの。後輩にご飯を奢ったり友人にプレゼントをしている人は、まずケチではないと言って良いでしょう。
ケチな男と結婚
ケチな男との結婚はしたくないものですが、世の中には隠れケチなるものも存在します。もしも旦那が隠れケチだった場合、優雅なランチも楽しめないツマラナイ生活とはさっさとおさらばして、離婚して新しい財布を探した方が良いでしょう。
一例を挙げるなら、やたらと気前良く奢ってくれる人には注意したいところ。結婚後に超弩級のケチに変貌する可能性があるからです。そういう男は「金を払う」ということを武器にしているので、結婚した後はおごらなくてもいいやと考えてしまうです。ここを理解しておかないと、こんなはずではなかったと後悔することになるでしょう。
まとめ
とまあ、超弩級のケチになりきって書いてみました。「あ、これはモテないな」と思われた方も多いはず。つまり何が言いたいかっていうと、男女問わず人間慎ましく多くを求めないのが一番ですね。
よく細かい事を気にするケチな男を『ケツの穴の小せぇ奴』って揶揄するけど
ケツの穴がガバガバなら男らしいってことなんすかねぇ
— 断罪社 株価大暴落からの復活 (@B6h6ad6d_cat) 2015, 7月 26