名古屋で一番有名な神社、熱田神宮。当然、初詣は大人気です。
熱田神宮初詣の来場者数や神社の魅力
熱田神宮は、三種の神器の一つ、古代の英雄ヤマトタケルに縁の深い草薙神剣を奉っています。古来より伊勢神宮に次ぐ神宮と言われ、1900年間、敬われ慕われて来ました。
都会の中にありながら静寂な空間に囲まれ、市民の憩いの場になっている約6万坪の境内は、昔は雲見山・蓬莱山の名で知られ、樹齢1000年を越える巨木もあります。花が咲いても実がならない「ならずの梅」や、弘法大師空海が植えたとされる「大楠」、茶人に愛された「太郎庵椿」など、有名な木も。
遅ればせながら初詣 熱田神宮
本殿と弘法大師のお手植えと言われる樹齢千年の大楠。
お天気いいけど寒い冷たい(/_;)/ pic.twitter.com/a8e5pDVese
— marumaru (@beatniktour) 2015, 1月 12
宝物殿には、長い年月に皇室から庶民に至るまで、多くの人々が納めた奉納品が展示されています。元旦から新春特別展「太陽のちから(仮称)」が行なわれます。
お正月、三が日の人出は、約235万人。5日まで混雑が続きます。

熱田神宮で初詣。入場規制かかっていたけど無事にお詣りできました♪ pic.twitter.com/UmHxRB72wR
— yurimaru (@yurimarukuma) 2015, 1月 4
熱田神宮初詣の混雑状況
三が日は大変混み合います。元旦の早朝、午前3時がピーク。朝4、5時は行列が流れ出しますが、また6時から人出が増えます。
三が日の日中は大変混み合いますので、混雑を避けるなら、1月3日の夕方が狙い目。しかし、4日夜から、5日の初えびすに更なる人出が!
遅めの初詣(´∀`*) 初えびすと被りかなり混雑(>_<) (@ 熱田神宮 (Atsuta-Jingū Shrine) in 名古屋市, 愛知県) https://t.co/BkxMPyAb1Q pic.twitter.com/qQEALfNBjj
— yuki (@siruvalice) 2015, 1月 5
熱田神宮屋台や出し物
大晦日から三が日は、屋台が多く出ます。5日も初えびすのため、夜遅くまで出店しています。
屋台を覗きながら歩くのも楽しい!
5日以降は、日没後は閉店してしまうお店が多いです。
熱田神宮にて初詣。
参拝客の数も凄かったけど、それ以上に気になったのが、出店の数。
神社辺りで出店してる人達って、正月が一番の稼ぎ時なんだろうなぁと毎年参拝して思ってしまいます。
— 石川 貴彦 (@benzoh0301) 2015, 1月 4
熱田神宮初詣のアクセス
名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩約3分
市営地下鉄神宮西駅、または伝馬町駅から徒歩7分
あつた蓬莱軒 本店
一半ひつまぶし5100円
熱田神宮へ初詣きたので蓬莱軒でひつまぶしを食す。
左が普通盛り3600円也。
あ~うまかった。 pic.twitter.com/5s7KsrH8fF
— じぇい (@zone0048) 2015, 1月 7
熱田神宮にて、初詣。宮福きしめんなる縁起物をいただきます。 http://t.co/A5hpZUEyeW
— 優†secil (@pianosence) 2015, 1月 4