新宿御苑の紅葉2015見頃時期、夜ピクニックやデートスポットにオススメ!ライトアップや混雑状況



新宿御苑は明治39年に皇室の庭園として造られたが今は国民公園として国営。園内にはフランス庭園、イギリス式風景庭園、日本庭園があり3つの庭園がそれぞれ異なった紅葉が楽しめる 。

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新宿御苑の紅葉の見どころと魅力

広さは58.3万平方mあり、新宿御苑は東京ドーム約12個分以上と広大な敷地で周囲3.5kmの園内にはフランス式整形庭園、イギリス風景式庭園、日本庭園などの和と洋の庭園があり、、紅葉スポットもたくさんあります。そのなかでも特にきれいなのが日本庭園です。

日本庭園の周りは毎年紅葉が真っ赤に染まり、幻想的な世界を観ることができます。そして黄色に染まるプラタナスの並木も魅了されます。結構広くてスポットもたくさんあるので、自分のお気に入りのスポットを見つけてデートとかに使ってもいいかもしれませんね。

西洋式庭園のユリノキ、プラタナス、イチョウの黄色始まり、正門のスズカケの並木などは遠くヨ-ロッパの秋を思わせるような雰囲気。さらに日本庭園ではモミジの赤と常緑樹の緑

が純和風秋の彩のりを演出してくれる。 園内にはモミジ1000本、イチョウ270本、他にもプラタナス230本に名木も多く、なかでも高さ20m,幹回り5.5mのケヤキの大木や高さ30mになるユリノキなどがあり、紅葉も圧巻だ。

また、この時期の11月1日から15日まで「菊花展」も開催しています。皇室時代からの伝統で大造り、手綱植など独特の小屋を作って7つの花壇が仕立てられる。他に上ノ池と中ノ池のほとりに円形の大菊花壇が設けられる。園内には江戸時代の名園「玉川園」の面影を残す玉藻池を眺める大木戸休憩所や中の池の水辺の風景を一望するレストハウスなど、園内各所に休憩所もあります。上ノ池のそばには茶室、さらにイギリス風景式の庭園には120席という大きなレストランなどもある。

新宿御苑の紅葉の見頃時期

新宿御苑の紅葉の見頃は、11月中旬〜12月上旬です。ハナミズキだけ色づくのが早く、10月中旬からが見頃となっています。

人気の紅葉スポットというだけあってこのシーズンは混雑しますので平日もしくは早い時間に行くことをおすすめします。
美しい紅葉を観て、美味しいものでも食べながら最高の休日を楽しみたいですね。

入園一般200円、小・中学生50円、幼児無料
時間は9時から16時となります。
休みは月曜(祝日の場合は翌平日となります。)

ライトアップは行われていません。

酒類持ち込み禁止、遊具類は使用禁止。

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新宿御苑の紅葉の混雑状況

新宿御苑は紅葉シーズンは大変混雑致します。通常なんでもない時期に行くと人がポツリポツリでそんなに目立たなく一人になることが簡単にできるくらい人がすくないのですが、

紅葉の時期になるとそれなりに人がいます。しかし新宿御苑自体がものすごく広大な面積

なのでごみごみして歩けない!ってほとではありません。ただ出入り口がものすごく混雑します。

新宿御苑には千駄ヶ谷門、大木戸門、新宿門と3つの出入り口があるのですが、これがそれなりに待たされます。それでも混雑といえるのはこれぐらいのことです。開園時間に合わせて入園すると混雑を避けることができて、よりゆっくり観賞することができます。

もじゃ子
ここでもライトアップないのね?
ぼーちゃん
CO2に配慮してということらしいよ。

新宿御苑へのアクセス

東京メトロ新宿御苑前駅1番出口から徒歩5分。
またはJR新宿駅南口から徒歩10分程度です。

首都高速外苑出入口から外苑東通り経由1.5km 約10分

駐車場 あり/普通車200台、/3時間 500円、以降30分ごと100円、
      大型車5台    /3時間2000円、以降30分ごと400円

新宿御苑の紅葉の口コミ

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