小石川後楽園の紅葉2015見頃時期とライトアップやデート、混雑状況、アクセス地図



水戸徳川家ゆかりの回遊式築山泉水庭園 特別史跡・特別名勝に指定されています。寛永6年に江戸時代初期に初代徳川頼房が造園に着手し、「水戸黄門」こと二代光圀が完成させた江戸初期の名園でもあり水戸藩上屋敷の庭園でした。

見どころと魅力

景観を随所に取り入れた庭園で、秋の訪れとともにモミジ570本、ケヤキ約300本などが都内とは思えない美しさを見せてくれます。園内にある涵徳亭を背に渡月橋に立って眺めるモミジが美しいです。

本来の後楽園の意味とは「天下に後れて楽しむ」という。中国の宋の時代の「兵陽楼記」の一節から付けられました。園内には西湖堤や蓬莱島など中国にある名前がつけられた景観が所々に配されています。7万平方m以上の広大な園内には、蓬莱島[ほうらいじま]と徳大寺石を配した大泉水を中心に、ウメ、サクラ、フジ、ハナショウブなどが植えられ、四季を通じて情緒豊かな景色が広がります。渡月橋、屏風岩、通天橋、円月橋といった、日本各地と中国の名勝を模した岩や橋もあります。

小石川後楽園の紅葉の見頃

11月下旬頃から12月上旬頃までが見頃となります。

都心にある庭園にて、鮮やかに色づいた木々を鑑賞。
とくに、大堰川周辺や紅葉林周辺がみどころです。

大人300円、シルバーの方65歳以上は150円
時間は9時から17時まで  無休

紅葉まつりが深山紅葉を楽しむと題して期間は11月21日から12月06日に行われます。内容は江戸太神楽などが催されます。

ライトアップは行われません。

小石川後楽園の紅葉の混雑状況

この公園も広いですから、出は入り口以外は混雑はないと思われます。

出は入り口は当然混み合いますので、平日か、朝早く入られることをお勧めします。

koishikawa01
もじゃ子
この公園、黄門様が創ったの?
ぼーちゃん
庭園として仕上げたというのが正解かな?

小石川後楽園へのアクセス

都営地下鉄飯田橋駅C3出口から徒歩3分。またはJR飯田橋駅東口・水道橋駅西口・
東京メトロ飯田橋駅A1出口・後楽園駅1番出口から徒歩8分

お車でのご来場はできません。

小石川後楽園の紅葉の口コミ

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