茨城県にあります袋田の滝は日本三名瀑のひとつに数えられています。高さ120m・幅73mの大きさを誇ります。大岩壁を四段に流れることから、別名「四度の滝」とも呼ばれ、その昔西行法師が訪れた際「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と絶賛したことからとも言われます。
大子町の代名詞ともいえる、メインスポットです。
袋田の滝の紅葉の見どころと魅力
滝には新たに展望台エレベーターが開通したそうで、滝の内側から迫力ある滝のトンネルも見どころとなります。
また昨年度、前年比3倍の集客実績を残した「袋田の滝ライトアップ」。今年は、JR常陸大子駅周辺や道の駅奥久慈だいごなどを加えたライティングとイルミネーション「大子来人 ~ダイゴライト~」として開催いたします。
2013年度から大幅にリニューアル。東京ガールズコレクションなどでも活躍した証明エンジニアや、世界的な音楽プロデューサーたちによって、
幻想的でロマンチックな空間が登場したのです。この効果で集客は、前年比3倍を記録。色とりどりの紅葉が渓谷を飾り、滝は鮮やかにドレスアップします。
自然の手によるこの豪華な風景画に、人々はただ息を呑むばかりです。
袋田の滝の紅葉の見頃と時期とライトアップ情報
「袋田の滝ライトアップ」は、新しい名物になりました。2014年度はライトアップの地域も拡大してJR常陸大子駅周辺や「道の駅奥久慈だいご」などもライティングとイルミネーションを行い、「大子来人 ~ダイゴライト~」として大きく開催します。証明&音楽アーティストたちが、「春夏秋冬」をテーマに、より幻想的な空間を演出します。
袋田の滝の紅葉の混雑状況
道が狭いのでバイクでもかなり辛いです。スリ抜けが得意でないと本当に大変です。かなり苦労してやっと、本当にやっと袋田の滝付近に午後4時頃到着です。近くまで行く気力が失せて前回同様に無料の駐車場に止めました。本当に凄い観光客の数です。
歩く方の声を聞くと、あまりの渋滞で車が全く進まないので~二駅手前の所に車を止めて、駅から歩いて滝を見に行く方がいるそうです。またある方は午前7時に自宅を出て、午後5時過ぎにやっと滝に到着したとの事でした。帰りは国道118号を南下しましたがいつになっても25km以上の大渋滞でした。
袋田の滝へのアクセス
JR水郡線袋田駅から茨城交通バス 滝本(袋田の滝)行で終点下車となります。JR水郡線常陸大子駅から大子町観光シャトルバスが終点で下車します。
JR水郡線常陸大子駅から大子町観光シャトルバスが土休日および観光シーズンのみ運行となります。お出かけ前にご確認ください。
常磐自動車道の那珂ICから国道118号・県道334号で約42kmの距離になります。
駐車場もありますが、有料となります。
観瀑施設(袋田の滝トンネル)利用料 1人1回につき料金がかかります。個人では大人300円 子供150円
30名以上の団体では大人と子供ともに50円引きとなります。
営業時間:午前9時から午後5時までで 年中無休
袋田の滝の紅葉の口コミ
袋田の滝の紅葉 pic.twitter.com/DMfNZ1gUs2
— 本橋正弘 (@motoha1230) 2014, 11月 24
@btudsrjz おはようございます🎵紅葉お兄さんです(笑)袋田の滝の紅葉はピークを過ぎました❗真冬は滝が凍ります🎵鮎と里芋の串焼き美味しかった❗昨日キウイと柿を狩りました❗今日も1日宜しくお願いします\(^_^)/ pic.twitter.com/owamIWL6v5
— インパクトみちおT相互フォロー (@mlchiotaguchi64) 2014, 11月 21
袋田の滝の紅葉が見頃でした。袋田の滝はこれで春夏秋冬全制覇です。四度の滝をきちんと四度見ることができて良かった♪ pic.twitter.com/RaeuCcGv2U
— あつし (@tabinchu1701) 2013, 11月 17
美しい!! RT "@merry711: 袋田の滝の紅葉 pic.twitter.com/StLyJ9myFj"
— エリっちょ (@Ericcho_0106) 2013, 11月 13
@chie_tani こんばんは。はい、袋田の滝の紅葉も始まっていました♪午前中の袋田の滝よりも夜の埼玉の方が寒いです!夜は暖かくしてゆっくり休んで下さいね♪
— 泣き虫おじさん (@takaha0301) 2014, 11月 8