梅の名所として江戸時代から有名なところです。梅園には加賀梅など約20品種300本の梅が植栽されています。

湯島天満宮(湯島天神) の梅祭りの見どころと魅力
湯島天満宮(湯島天神)の梅まつりの開催期間1か月の間だけで、参拝者数は45万人以上と言われます。平日から受験生から年配者まで参拝に訪れてきます。境内に咲く湯島は白梅が有名でもあります。菅原道真公を祀っていることから学問の神様として知られ、毎年春には多くの合格祈願者や観梅者が訪れます。
梅まつり期間中は、土、日曜限定ですが、ベリーダンスなどのパフォーマンスショー、野点や天神太鼓に落語などの他にも物産店などの多彩なイベントが開催されます。

また御輿が町中を練り歩きます。全国的にもあまり例を見ないめずらしいことばかりです。

湯島天満宮(湯島天神) 梅祭りの見頃とライトアップ情報も
2月中旬頃から3月上旬頃までが見頃となります。
今年の梅まつりは2月7日から3月7日頃と予想します。
まだ正式な発表はありません。
6時から19時30分
宝物殿は9時から16時30分までです。
境内は無休ですが、宝物殿は不定休があります。
境内無料ですが、宝物殿はまつり期間中は300円 小・中学生100円となります。
野点は参加したい人は別途500円かかります。
ライトアップ情報
17時から19時には 夜観梅と言われるライトアップも行われています。梅の花のライトアップはとてもめずらしいことです。しかも無料ですからうれしいですね。人も少ないですから、デートでも2人の時間が共有できます。

東京 湯島天満宮(湯島天神) 梅祭りの混雑状況
都内ですし、駅も近いですから、混雑は避けられません。イベントのある土日は、特に混雑してしまいます。露店などのお店が並んでいる道では、前に進むのもおぼつかないほどです。小さいお子様やお年寄り連れの方は、迷子にさせないように十分注意してください。
回避するためには朝早く6時から入れますので人で混まないうちに入るようにすることです。
夜のライトアップの時間になると意外にも人はまばらで混雑はありませんので狙い目かもしれません。駐車場は台数も少ないですから満車必至ですので、電車をご利用ください。





東京 湯島天満宮(湯島天神) へのアクセス
東京メトロ湯島駅から徒歩3分くらいです。
首都高速上野出入口から都道452号経由1kmで約5分です。
駐車場は33台分あります。昼は20分200円、夜24時過ぎからは1時間100円になります。
隣接地コインパーキング形式です。
東京 湯島天満宮(湯島天神) 梅祭りの口コミ
私の「四季旅遊」に ★湯島天満宮(湯島天神)梅まつりhttp://t.co/BPaJtCmcbW 江戸時代から「梅の名所」として庶民に親しまれている湯島天神で、今年も都内では一足早梅の花が咲き出しました。 pic.twitter.com/Fm0B011jS4
— 我孫子のすぎ (@sugi_abiko) 2014, 2月 7
湯島天満宮にお礼参りに来ましたが、本日から梅まつりを開催しています。湯島天神は江戸時代より梅の名所として親しまれ、現在は梅園に約300本の梅の木があります。 pic.twitter.com/cAmE2LqlU4
— 青葉桜子 (@cherry_society) 2015, 2月 8
湯島天満宮ご本殿後ろの「枝垂れ梅」。
今日も「湯島天神梅まつり」境内にチャリティ出店だが、チョット寒い。 pic.twitter.com/cbFTIasEUR
— 橘右之吉 / Unokichi T (@unokichit) 2013, 2月 24