2016年ホワイトデーのお返し相場!義理や本命での違いは?



ドキドキワクワクのバレンタインデー、成果はいかがだったでしょうか? 
本命の彼女から心のこもった品物をもらった人、または職場や知人の女性から義理チョコをもらった人、色々あると思います。
ただし、もらって嬉しいのもその日限り。翌日からは「どんなお返しをすればいいの?」と、悩める日々が始まります。
そこで今日は、ホワイトデーのお返し相場や、義理本命での金額の違いについて調べてみました。
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ぼーちゃん
ホワイトデーって、バレンタインデーのお返しをしないといけない日だったんだ。どうしたらいいの?
もじゃ子
あなたは1個のチョコももらってないじゃない。心配不要よ。

義理チョコへのお返しは…

まず、もらったチョコの金額から、お返しに必要な金額を考えます。
もらったチョコはあくまでも義理ですから、金額にすれば1個当たり100円から1,000円の範疇にあると思われます。すると、「お返しもその範囲でOKだね」と考えてしまいがちですが、それでは相手の気持ちを損ねてしまいます。
「日頃の感謝を込めました。安いチョコだからお返しは要りません」と言ってくれる女性も存在しますが、それはごく少数と思っていいでしょう。ほとんどの女性は、送ったチョコの金額と同額か、倍額くらいのお返しを期待している様子です。
そうなると、ホワイトデーのお返しは1個当たり100円から2,000円が相場、となりますね。ただし100円のチョコに同額のお返しというのも味気ないので、少々奮発して500円からのスタートで、最高が2,000円までとしておけばどうでしょうか。これくらいの金額で考えておけば、相手のガッカリを誘うことなく、職場のおつき合いができると思われます。

本命チョコへのお返しは…

さて、こちらが今日の記事の本番ですよ。(笑)
バレンタインデーに心のこもった贈り物をもらって自分が嬉しい思いをしたように、相手にもその気持ちを返してあげたいものです。
心の値段は金額に直せませんが、それでもあえて値段をつけるならば、もらった品物と同額2倍以上の金額を考えておくべきです。これくらいの金額であれば、大切な相手の笑顔を損なうことはありません。
さて、お返しする金額をおさえたところで、気をつけておかねばならないポイントもつけ加えておきますね。けっこう重要なことですよ。
それは、「必要以上に高額なお返しにしない」ということです。
「どうして?」と声が聞こえてきそうですが、そこは「今後のおつき合いと、相手の気持ちを考えて」とお返事しておきましょう。高額なプレゼントばかりを欲しがる女性も存在しますが、ほとんどの女性は「恋人と対等な立場でおつき合いしたい」と考えているはず。必要以上に高額なお返しをもらってしまうと、「次は、私も奮発しなくては…」と負担を与えることになってしまいます。
つまり、いったん「高額な贈り物→さらに高額なお返し→もっと高額な贈り物」という図式を作ってしまうと、どんどんお互いの負担が大きくなってしまい、最終的には交際自体が負担になる、ということなのです。
お返しする人は大切な相手ですから、ちょうどいいくらいの金額を守ってプレゼントするのがBESTですよね。
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ぼーちゃん
チョコをもらってなければ、お返しはしなくていいんだね。よかったぁ。
もじゃ子
よかったどころか、それは悲しむべきことなのよ。

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