今、話題のチアシード。どうやって食べるのだろう?と考えたときに、やっぱりヨーグルトに入れたらいいのではないか?と思う人も多いのでは?ヨーグルトにチアシードを入れると手軽に摂る事ができるだけではなく、ヨーグルトには乳酸菌が含まれており、チアシード自体にもグルコマンナンという食物繊維が含まれているので、便秘予防にはもってこいの組み合わせです。更に果物も加えれば食物繊維もアップ、美味しさでもアップでべストですね。
話題になっているチアシードは果実の種ですが、水に浸すと膨らむんですよね。見た目はタピオカのようで無味無臭。私はヨーグルトに混ぜて食べてみましたがとても食べやすかったです。ダイエット効果もあるんですね(*・∀・*)!https://t.co/vXdUOCJKum
— medical_woman (@medical_woman) 2015, 10月 25
チアシードをヨーグルトに入れて食べる方法をご紹介します!
ヨーグルトに入れればいいと分かったけど、どうやってヨーグルトに混ぜたらいいの?どうしたら効果的な食べ方ができるのかな?と疑問に思うひともいるかもしれません。
今度は姉にチアシードなるものをもらった。ヨーグルトに入れたらプチプチが美味しい。だけどあまり冷たいものを飲食しないから、スープに入れたりすればいいかな。できれば朝食べたいけど、ホットカフェオレに入れたら美味しいかしら?
— 音子 (@HUMANmusicLOVEE) 2015, 11月 24
≪注意≫
チアシードは温かいものに加えると、折角の栄養分が壊れてしまいます。なので、スープやカフェオレなど温かいものでなく、冷たいものに加えるといいです。その代表的なものがヨーグルトかもしれません。
チアシードは水でもどして使用するのが一般的なのですが、ヨーグルトと一緒に食べる場合は、そのままヨーグルトに入れて12時間おいておくといいでしょう。そのまま振りかけて食べる人も居ますが、チアシードには発芽毒という毒があるため、短時間だと影響を及ぼしかねません。また、チアシードはヨーグルトの1/10の量にしておくことが大事です。チアシードの量が多いと返って便秘になってしまうことがあります。。
また、ヨーグルトにもチアシードにもカロリーがあるので、摂り過ぎるとかえって体重増加を招くことがあるので注意が必要です。ヨーグルトに限ってはカロリーだけを気にしてしまいがちですが、ダイエットには大敵な糖質や乳脂肪を含んでいるので、脂肪ゼロの糖質の少ないプレーンタイプのものを選ぶといいでしょう。プレーンタイプのものが苦手な方は前にもお伝えしたとおり、生の果物を加えると色彩が映える上に甘味も加わるのでとても食べやすくなると思います。
@76elaiel1 あたいは、ヨーグルトの中にチアシード入れて果物入れて食べるよ~٩(。•ω•。)و
— さぁき (@saaaaaki113) 2015, 10月 5
≪注意≫缶詰の果物はシロップも多く含まれているので、糖質も多いです。食物繊維も含まれている生の果物を使用するようにしましょう。食物繊維も多く摂れます。ただ、果物にも果糖という糖分が含まれているので、おいしいからとて入れすぎると、ダイエット効果も薄れるので注意してください。
クックパッドダイエットの診断によると、私の痩せない弱点は果物過多だったけど、あってるのよね。毎日夜に果物とヨーグルトとチアシードを食べてるから…(′;ω;`)
でもやめられない…朝と昼は生大根なんで…。 pic.twitter.com/5mCJyaxgYP
— クリィミーママン@XBOX ONE (@creamy_maman) 2015, 11月 21
まとめ
ダイエットをしよう!と頑張ってみるのはいいけれど、つい美味しすぎて摂り過ぎちゃったとかそういう失敗はしたくないですよね。ヨーグルトに加えることで手軽に摂れるチアシード。是非試してみてくださいね。