東京駅を中心に再開発がすすむ丸の内周辺。
ここでもイルミネーションを楽しむことができます。
オフィスビルが林立する丸の内周辺では、メインストリートである「丸の内仲通り」を中心にオリジナルカラーのシャンパンゴールドで統一されて眩く煌めくイルミネーションの光景を見ることができます。

通り沿いに並ぶ高級店のウインドウの灯りと並木道のシャンパンゴールドのイルミネーションがコラボして特別な雰囲気を醸し出します。


オリジナル・シャンパンゴールドの煌めき
高級感と伝統を守りながら、次々に生まれ変わる丸の内界隈。イルミネーションにもこだわりを感じます。
オリジナリティーにこだわり、ここだけのオリジナル・シャンパンゴールドの光。
また、最新技術のLED電球を駆使し、使用電力を削減してライトアップしている点も大きな特徴です。



使用される電力は、太陽光や、風力などの再生可能エネルギーから発電されるクリーン電力を採用。
人と地球にやさしいイルミネーションなのです。
従来の65%の電力削減を達成!さらに!
2014年からは、さらに電力の損失を減らし、高効率化で「エコイルミネーション」を実現しています。



また、丸の内ブリックスクウェア前から、丸ビル前までの約33万球においては、消費電力をさらにLED電球一球あたり約30%も削減できる「NEWエコイルミネーション」を試験導入。これまでの明るさを損なうこと無く約30%の電力を減らしてライティングされました。
NEWエコイルミネーション 消費電力約1/3
「NEWエコイルミネーション」とは従来のLED電球のエネルギーをコントロールすることで、約1/3の使用電力で従来と同じ明るさの実現に成功した電力の更なる高効率化技術のことです。
まさに世界に誇れる日本の技術ですね。
まだ、一部での試験導入ですが、すべてのLED電球が「NEWエコイルミネーション」でこれまでに無いレベルにまで、高効率化されるのも時間の問題かと思われます。



有楽町と丸の内を結ぶ1.2キロの光の道
丸の内仲通り沿いの並木道の約240本の木々が、いっせいにシャンパンゴールドに輝き始めます。
上品で気品あるオリジナルカラーのシャンパンゴールドのLED電球111万球が、日本の技術の粋を集めて、軽やかに美しく煌めきます。

美しいだけではない日本の頭脳拠点
日本の中枢の一翼をになう街にふさわしい、最新技術を駆使したイルミネーションと言っても過言ではありません。


美しいイルミネーションとともに楽しめそうです。
お仕事の帰り道に、簡単に立ち寄れる絶好のスポットと言えるでしょう。

多くの見どころが林立する丸の内
丸ビルや、新丸ビルをはじめ、日本郵政が初めて手がける商業施設「丸の内kitte」など再開発が着々と進みます。


建築当初の姿に生まれ変わった赤いレンガが美しい東京駅の駅舎。
ライトアップされた姿は、首都、東京の顔にふさわしい威厳を醸し出しています。

シャンパンゴールドのイルミネーションとともに幻想的な空間を生み出すことは間違いありません。
丸ビル、新丸ビルの店舗の窓からも美しい東京駅の駅舎を見ることができます。
凛とした姿は、建築技術、設計の素晴らしさだけでなく日本の近代化への道のりを見るような壮大なスケールを感じさせてくれます。
この時季だからこそ地下街から出てみる


イルミネーションやライトアップは、見るだけで心がなごみ、豊かな気持ちを思い出させてくれます。
地下街の喧噪や雑踏を避けて、夜の丸の内仲通りを歩く。
寒い季節。イルミネーションや、ライトアップの煌めきが、心をふわっとあたたかくしてくれるでしょう。

通常、地下街からも行き来が出来る、東京駅の八重洲と丸の内ですが、地上の冷たい空気の中、八重洲から丸の内、有楽町から銀座へ。
約20分もあれば歩ける距離です。



夜のお散歩も楽しみになる煌びやかな光の世界です。
煌めきを求め彷徨うように東京の夜を楽しむ。
大人の夜のお散歩コースと言えるでしょう。

大切なあの人と、手をつないで歩くのに、きっと最高で素敵なコースとなるでしょう。
2015年11月12日(木)〜2016年2月14日(日)まで点灯予定
点灯時間 17:00〜23:00(予定)12月は24:00まで点灯予定
※東京ビルTOKIAは、11月11日(水)より先行点灯予定