新型ノロウイルス2015-2016の予防対策には市販薬の次亜塩素酸を使用したうがい手洗い、加湿器で殺菌しましょう！

２０１５−２０１６年に大流行すると言われている新型ノロウイルス
今までのノロウイルスと違い異変したため、人間が対向する免疫を持っておらず、世界規模で大流行すると予想されております。

そんなノロウイルスの予防対策には次亜塩素酸が有効です。
次亜塩素酸は家庭でも作れるので、これからの時期に、ノロウイルスにかからないためにも作り方を覚え、しっかりと予防しましょう。

新型ノロウイルスの詳細についてはこちらを確認ください。

新型ノロウイルスGⅡ・17とは？2015-2016年流行時期は？症状や対策、ワクチンは？

国立感染症研究所が発表した資料や、研究がまとめてあります。

市販の検査キットが使えないらしいね！

世界中で感染が予想されるから怖い

また、ノロウイルスやインフルエンザはアルコールが効きません！しっかりと覚えておきましょうね。

次亜塩素酸とは

次亜塩素酸はノロウイルスやインフルエンザの菌を殺菌する効果があります。
科学式ではHClOで、塩素に水が作用することで発生します。
不安定であり、液体でしか安定になりません。

ちなみに、次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは全くの別物ですので注意！

科学式の次亜塩素酸ナトリウムの化学式はNaOClです。

注意説明
どこの家庭にもあるハイターや漂白剤は、次亜塩素酸ナトリウムのケースがほとんどです。

ハイター大

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次亜塩素酸ナトリウムで体を傷つけちゃ意味ないから注意！

混ぜるな危険！

こちらは次亜塩素酸ナトリウムを含むものです。
新型ノロウイルスやインフルエンザに効果がないわけではありませんが、上記のものは体に危険ですのでやめましょう。

次亜塩素酸の殺菌効果

次亜塩素酸には塩素殺菌と同様の効果があります。
新型ノロウイルス、インフルエンザの殺菌だけではなく、
大腸菌、サルモネラ菌、の殺菌にも使用できるほど効果万全。

また、病院の手術にも次亜塩素酸が使われており、その効果は説明をしなくてもお分かりいただけるでしょう。

あまり親しみがないから知らなかった！

次亜塩素酸（HCLO)は、白血球（好中球）の持つ殺菌能力の本質です。
人間の体内で、白血球が細菌を殺す過程で、主に作用しているのは、「次亜塩素酸」といわれています。
次亜塩素酸を用いた治療法は、この殺菌力と安全性に着目した治療法です。

引用元：http://akiba-shika.jp/hclo.html

白血球に働きかけるってかなり凄いじゃん！！

また、臭いの原因菌を殺菌することも可能です。

悪臭の多くは、「アンモニア」、「硫化水素」、「トリメチルアミン」、「メチルメルカプタン」、「硫化メチル」、「アセドアルデヒド」等の物質が原因です。これら環境省が定めた特定悪臭物質に該当し、汗や食品カスなどを栄養源にする原因菌が生産します。
次亜塩素酸水はその悪臭物質と原因菌のいずれも酸化分解。
つまり「悪臭物質の無臭化+原因菌の除菌」があってこそ、持続的な無臭状態が可能になります。

次亜塩素酸を使用することで、臭いの原因菌を殺菌し、無臭にするという優れもの。

しかも安全ということですので使わない理由はありませんね。

話がすこしずれてしまいましたが、ノロウイルスの予防だけでなくいろんな用途で使用できるのが次亜塩素酸ということです。

アルコール殺菌より万能だね！

次亜塩素酸を使用した、新型ノロウイルスに有効な予防方法

次亜塩素酸ナトリウムにも効果はあるものの、身体に悪影響を及ぼす危険性がありますので、
次亜塩素酸水を使用することをオススメします。

次亜塩素酸水は厚生労働省に安全と認められた食品添加物です。

抗ウイルス薬やワクチンが効かない状況であっても極めて安全に感染症の感染拡大を抑制する方法として、「弱酸性次亜塩素酸水」の空間噴霧がある。すでに関西地方では救急車や病院のほか、ドーム型球場などでも弱酸性次亜塩素酸水を噴霧する対応がとられている。このように、弱酸性次亜塩素酸水は官公庁、公共施設、医療機関などではすでに採用実績がある。

ノロウイルスの対策にも厚生労働省が認めているのは次亜塩素酸水です。

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