一度発症すると、なかなか完治は難しいと言われている花粉症。
最近は初期療法をする人が殆どだと思います。辛い花粉症を経験しているからでしょうね。
注意説明
初期療法とは花粉症が飛散する前から重症化を防ぐために、早期服薬治療を行う事です。
初期療法とは花粉症が飛散する前から重症化を防ぐために、早期服薬治療を行う事です。
![色々な薬イメージ 画像](https://i0.wp.com/7dwm.com/wp-content/uploads/2015/09/色々な薬イメージ 画像.jpg?resize=183%2C275)
まずは病院に行かなきゃ!って思っても、ただでさえ外出するのが億劫なのに病院へとなると、更に体が重く感じる方も多くいらっしゃると思います。中には、せっかく病院に行って処方してもらっても症状が軽くなると自己判断で服薬を中止し、また発症して酷くなる…というのを繰り返してしう方も。
花粉症に効くお薬にはどういったのがあるの?
花粉症に効く薬として良く耳にするのが”抗ヒスタミン”です。市販薬でも目にする”アレグラ”がそうです。
アレグラ
他にも1回/1日の服薬で飲み忘れ防止にもなる、ザイザルは、アレグラを服薬しても効果がみられなかった方は試してみてはいかがでしょうか。
ザイザル
服薬以外にも、鼻から花粉が侵入しにくくする塗布薬や、鼻の洗浄・点眼・痒みを談話する軟膏等色々ありますので、まずはドラッグストアで登録販売者に自分の症状を話し的確な薬を選んでもらうのが一番だと思います。
![](https://i0.wp.com/7dwm.com/wp-content/uploads/2015/08/12.png?w=654)
登録販売者の人に相談すればいいんだね!
![登録販売者相談 画像](https://i0.wp.com/7dwm.com/wp-content/uploads/2015/09/登録販売者相談 画像-300x168.jpg?resize=300%2C168)
![](https://i0.wp.com/7dwm.com/wp-content/uploads/2015/08/11.png?w=654)
ちゃんと今飲んでいる薬も伝えないと、一緒に服薬してはいけないものもあるからね♪
2016年の花粉症に効く薬は?
今でも根強く抗ヒスタミンの薬は人気があります。
第一世代抗ヒスタミンは1950~1980年に開発されましたが、副作用に眠気や喉の渇きがあり長期の服薬に適していないと言われています。
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色んな成分が入った複合薬が多くて、その分色々な症状に対応できるってメリットがあるんだって!
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副作用も眠気も少ないし、今までの薬よりも効果があるんだって!
![鼻に塗る薬(アレルシャット)](https://i0.wp.com/7dwm.com/wp-content/uploads/2015/09/鼻に塗る薬(アレルシャット)-232x300.jpg?resize=232%2C300)
アレルシャット
![鼻に塗る薬(クリスタルベール)](https://i0.wp.com/7dwm.com/wp-content/uploads/2015/09/鼻に塗る薬(クリスタルベール)-195x300.jpg?resize=195%2C300)
クリスタルベール
![](https://i0.wp.com/7dwm.com/wp-content/uploads/2015/08/12.png?w=654)
マスクで肌が荒れる人にも重宝するね!
![鼻洗浄(ハナノア)](https://i0.wp.com/7dwm.com/wp-content/uploads/2015/09/鼻洗浄(ハナノア)-121x300.jpg?resize=121%2C300)
ハナノア
![鼻洗浄 ハナクリーン](https://i0.wp.com/7dwm.com/wp-content/uploads/2015/09/鼻洗浄 ハナクリーン-300x300.jpg?resize=300%2C300)
ハナクリーン
![](https://i0.wp.com/7dwm.com/wp-content/uploads/2015/08/11.png?w=654)
鼻を洗浄するのは痛そうだけれど、とっても効き目があるんだって!