人食いバクテリア日本2015-2016の状況!死者は?感染源や今後の動向



日本で発症が確認されている病気の中で、人食いバクテリアと呼ばれる病気があります。
そんな病気の感染源や今後の動向など、知っておくべき内容をまとめてみました。

もじゃ子
人食いバクテリアってどんな病気なのか、知っておくべきだよね!

人食いバクテリアとは?感染源は?

そもそも人食いバクテリアとは、「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」のことを言います。
扁桃炎や咽頭炎、中耳炎などの病気の原因になる「A群溶血性レンサ球菌」が劇症化することで起こります。
溶血性レンサ球菌は、どんな方でも感染する可能性がありますが、劇症化するのは稀なケースです。
また、溶血性レンサ球菌がどんな理由で劇症化するのかは、分かっていません。
そのため、可能な限り感染しない様に対策しましょう。

感染源は、普段の生活の中でたくさんあります。
まず、溶血性レンサ球菌はどこにでもいるウイルスです。
感染した方と接触した場合、飛沫感染や接触感染で風邪などと同じようにうつってしまう可能性があります。
他にも、切り傷や刺し傷、火傷や虫刺されなどで肌に傷がある場合や、青あざやねん挫などの傷のない外傷でも発症するようです。

ぼーちゃん
可能性がたくさんあって、っどうしたらいいか分からなくなりそうだね・・・

人食いバクテリア 日本の2015年現在

日本では、1992年に最初に発見されました。
高齢の方に多く見られる様で、血圧低下や多臓器不全などからショック症状が現れ、身体の一部を壊死させてしまいます。
毎年増え続け、2015年8月現在、291人の発症が確認されているようです。
また、2015年6月現在で亡くなった方は71人と確認されています。
発症人数は、過去最多を記録していてるようです。
microscopes-55106_640
2006年に感染の届け出基準が今の基準に変わってから、発症者の報告件数が増加傾向にあるようで、2010年ごろから200人前後の発見があります。
2011年から2014年に届け出があったのは712人で、そのうちの29%にあたる207人もの方が亡くなっているようです。
日本全国で発症が報告されていて、年齢が上がるほど死亡率が上がるようです。

もじゃ子
基礎疾患がなくても発症している場合もあるみたいだよ!

人食いバクテリアの今後の傾向 2016年は?

人食いバクテリアの今後ですが、増加の傾向があります。
2015年8月現在で290人を超えているため、今年の発症者は300人を超えるのではと言われています
今現在もまだ原因や特効薬などの発見がないため、劇症化の原因を止めることができません。
mask-469217_1280
飛沫感染や接触感染は、マスクや手洗いうがいで感染を防ぐことができますが、傷や外傷がある場合は防ぐことができません。
また、海外からの観光客や、日本から海外へ行く方が多い今、注意しても感染してしまう可能性は0ではありません。
そのため、はっきりしたことは言えませんが、2016年には今以上の発症者が報告されると推測できると思います。

ぼーちゃん
早く原因やいい治療法が発見されてほしいね!
もじゃ子
それまでは可能な限り予防できるように努力したいね!

あなたにオススメのコンテンツ